2016-01-01から1年間の記事一覧
前回の終わりに簡単なまとめをしてしまったが、改めて168の台湾/台北を振り返ってみたいと思う。やはり168で、air、2泊のホテル<朝食付き>、空港送迎付き、チャイナエアライン午前発・夜帰着(実質45hのフリータイム)はお得商品だったと思う。ま、168に空港税…
二日目、義姉の努力にもかかわらず、ワレとツレの関係は膠着状態で、むしろ義姉に負担が重くのしかかって三人とも機嫌が悪い状態に陥っていたが、それでも三人とも年寄りで早起きだったから、7時からの朝食は一番乗りして、ま、この価格なのだから決して文句…
台湾2泊3日が16,800円ででていたからいってきた。最近では台湾ツアーも2万円を切ることが珍しくなくなってきたが、安かろう・悪かろうもあるかもしれない、が、しかし特に何も期待しなければ安いに越したことはない、ま、どんなものか試してみようといった軽…
すでにご存知の方もいるかと存じますが、わたしのもう一つのHP‘guest house 独歩亭 dopptei ’のために書いた原稿を以下にコピペします。ご了解のほど‥、、 Guest House 独歩亭がオープンしてから半年が経とうとしています。未だに毎日お客さんが来て忙しいと…
もしかしたら最後になるかもしれないと思って10年前につくったパスポートの有効期限が近づいてきた。そのころはまだ仕事をしていて、リタイア後は羽を伸ばすつもりだったから10年用にしたのだけれど、それが切れるのは2016年9月だった、そのときはもう69にな…
三日目に帰りのバスの日取りを繰り上げた時点でも、これまで記してきたように、実は23番薬王寺は想定外であった。そのときの予定では、最終日に22番平等寺を打って、そこから阿南に向かうつもりであったが、すでにその最終日の朝の時点で22番は打ち終わって…
遍路宿の朝食はだいたい6時が普通で、ま、6時半から、あるいは客の希望に応じてというところもなくはなかったが、一般のホテルやビジネスホテルは7時からが多かったように思う。この朝の朝食は、6時半からだったからか、前日の夕食時のフルメンバーでなく、…
正直いうと17番井戸寺~18番恩山寺間は最初から歩く気がなかった。この間も約17km,5時間の長丁場であった。それだけでなく(体力的な問題だけでなく)いくつか勝手な理由を見つけてあった。要はわたしは軟弱な歩き遍路であって、必ずしも88ヶ所をすべて歩き通…
どうもこの日辺りからスケジュールが狂いだしていた。当初の想定では、この12番焼山寺~13番大日寺も距離が長くて20.8km,6時間となっていたから、あまり長い歩きに自信を持ってなかったわたしは、その日はこの13番大日寺まで行くのが精一杯ではないかと思っ…
善根宿という言葉は聞いたことがあったが、それがどういうところかはそれまで知らないでいた。少なくともこれまでの数回にわたる区切りうちで、数十泊いろんな宿に泊まってきたが、善根宿と呼ばれてるところに宿泊したことはなかった。今回焼山寺の宿坊がい…
歩き遍路をやっている人が最初に遭遇する難所、11番藤井寺→12番焼山寺への山道を‘遍路ころがし’と呼ばれていることは知っていた(遍路ころがしと呼ばれているところはここだけではないが)。その意味するところは要は大変厳しい山歩きを強いられるところという…
今回は諸々の事情で4日しか時間がとれなかったから、まったく変則ながら、普通はそこから始める一番霊山寺で打ち止めにすることにしていた。いくつか理由はあったが、そのあと近くには札所がなかったことと、帰りのアクセスが良かったからである。ということ…
前夜と同じテーブルで朝食をいただいて、宿を出たのは7時半ころだった。いわゆる遍路宿と呼ばれる民宿なんかだとだいたい6時とか、6時半からの朝食なのだけど、この宿は特にお遍路さん相手というわけでなかったから(それでもその日の宿泊者はほとんどがお遍…
二日目は88番大窪寺から10番の切幡寺まで約18kmを歩く予定であった。例のガイドブックには5時間半となっていたから、むしろ一日の行程としては楽勝かと思われた。八十窪の婆さんは昔健脚を誇ったようで、わたしに3時間半で行けるといって、途中のポイントポ…
4回目の四国へ飛んだのは4月22日だった。去年の11月以来5ヶ月ぶり、区切りうちをしているので、当然まだ1/3くらい残っていた。それほど急いでいるわけでもなく、かといって忙しさにかまけていたら(他で書いてるようにこの時期、ゲストハウス独歩亭の立ち上げ…
2016のGWたけなわである。5月3日、おそらく行楽地およびそこへ向かう交通機関・道路は大変な混雑であろう、、おかげさまで?というか、今は何もそんなに混み合うときに出かけなくてもいい身分になってしまった。それに、いまさらどこへ行こうっていうのだ?、…
これは例によって独歩亭のHPへの書き込みのコピペである。わたしはゲストハウス独歩亭のゲスト受け入れに国籍による差別は一切しない方針でやっている。だから以下も誤読のないようお願いしたい、、ただ内容はたいした話ではない、ここ1~2ヶ月の話である。 …
久々に怒っている、、日本という国はどうなっているんだ?マスコミはどうなっているんだ?こういう怒りはどこにぶちまければいいんだ?酷すぎないか、フジテレビ‥?? わたしはテレビを見ないし、新聞を読まない、それで不都合がないからだ。ただ、そのため世間に…
出かけたのは昨日、4月の9日。わたしの家の近くの公園のさくらも散り始め、それではと、今が盛り、つまり少し寒く?あるいは高いところのさくらを求めて、近頃の運動不足解消のためにほんとに久々に家をでた。お出かけは、4ヶ月ぶりのことだった。 今回は、あ…
これは前回お断りしているように、独歩亭のHP用の独白独語である。で、そちらで書いたものをこちらへコピペすると、行が空いてしまうので、その逆パターンで行くことも前回お断りしたとおりである。で、今回は<今日あたりが満開か?>というテーマとした。 い…
今回の旅で出発前に頭を悩ませたことの一つに、バガン→ヤンゴンをどうするか、ということがあった。これも一人旅だったら迷わなかったと思うが、もうだいぶくたびれてきているツレ(わたしもだが)に最後の夜行バスはきついかな?という想いがあってのことだっ…
前回のここに、HP独歩亭の‘独歩爺さんの独白独語’から転載する旨お断りしたのだが、その際、コピペするとなぜか行が空いてしまうので見栄えが悪くなっていると書いたかと思う。で、そのあと気がついたのだけれど、それなら逆にすればいいのではないか、つま…
Eバイク(電動自転車)でなく、普通の自転車にしたのには理由があった。わたしには行きたいところがあった。それは他でもない前日バッテリー切れで写真が撮れなかった数箇所の寺院で、なおその間、いいところを見つけたらそこにも寄りながら、時間がうまくあ…
われわれはホテルPyinsa Rupaのロビーで、TunTunの来るのを待っていた。昨日一緒に食事したHさん、Sさんには、簡単に事情を説明してゴメンナサイさせてもらった。その間ジョージマ君にもことのなりゆきを話していたが、そのときもTunTunを知らないそぶりであ…
~独歩爺さんの独白独語~ゲストハウス独歩亭 前回、独歩亭のHPに上記のコメント枠をつくってもらって、そこに寄せたもの<若い人の活躍にエール ! >をコピーして掲載しましたが、その第2弾です(いや、元々閲覧の少ないブログですが、意外にも何人かの方が見…
さて、バガンである。何回か同じことをいってきたが、おそらくミャンマー最大の観光スポットといってさしつかえないと思う。世界三大仏教遺跡のひとつ、バカンを見ずしてミャンマーを語ることなかれ、である。わたしはリピーターだったか、ここはその価値あ…
前にCasa Camino Soloというタイトルで、guest house 独歩亭の紹介をさせてもらったのですが、もう開業して一ヶ月以上たつというのに、未だお客さんは3人という散々たる状態が続いてます。実はまだ、最終的な完成には至っていないのですが、それには独自のHP…
Hotel Laday Princessで朝食を終えてピックアップを待っていたときに、日本人ぽい若い女の子を見かけた。いかにも旅慣れていそうな感じはそのいでたちで直感したが、その彼女も同じピックアップに乗り込んできたので日本語で挨拶すると、ニュージーランドだ…
朝8時にはホテル前にタクシーが待機していた。まだ若い?実直そうなドライバーは多少英語が通じた。友人K氏からガイドブックを借りていたものの、それでもカックー遺跡の場所、道のりについてほとんどわかってなかった。それと残念ながらシェアしてくれる人は…
正直にいうと、5年前にミャンマーに訪れたときには、カックー遺跡については情報はおろか、その名前さえ知らないでいた。もし知っていればmust goの優先順位は違ったかと思うが、そのときは上位3ヶ所の訪問で精一杯だったのも事実で、それが故にインレー湖は…