独歩の独り世界・旅世界

他のサイトに書いていた'独歩の独り世界・旅世界'を移転しました

ちょっと内輪(独歩亭)の話、、

 前にCasa Camino Soloというタイトルで、guest house 独歩亭の紹介をさせてもらったのですが、もう開業して一ヶ月以上たつというのに、未だお客さんは3人という散々たる状態が続いてます。実はまだ、最終的な完成には至っていないのですが、それには独自のHPがなければと作ってもらったのが以下で、、

http://doppotei-guesthouse.noce-japan.com/dpt/page/index/

ここにいろいろ情報を載せていこうと思っているのですが、最近ここ(ココログ)のURLになっているdokhakudokgoを‘独歩爺さんの独白独語’として開設されたようなので(以下の文を読んでいただくとわかるようにもこのサイトは作ってもらったもの)、一文をしたためました。ま、できるだけ間口を広げるという意味で、そこに書いたものをコピーして以下に公開します。これまでここ(ココログ)に書いてきた日常・雑記は、今後はそちらに書いて、そのコピーを載せていくようになるかもしれません。ともあれ‘独歩の独り世界・旅世界’も500回を越え、旅ネタも尽きてきたので、そろそろ卒業?the endになって、‘独歩爺の独白独語’に衣替えしていったほうがいいのか?、ボケた頭を悩ませている、といったところです。ということでHP独歩亭の‘独歩爺さんの独白独語’のコピー以下です、、

//新たに、独歩爺さんの呟きの場が開設されたようです、、

で、初回の表題は<若い人たちの活躍にエール!老兵は立ち去るのみ?!>とでもしますか??

この独歩亭のHP(ホームページ、まだ未完成ですが)を作ってくれた方はまだ若いAさんという方で、流石に爺さんと名乗るほどの年寄りになってしまったわたしには不可能なことでした(尚、独歩爺と名乗るようになったのはたぶん去年あたりからで、実際に爺さんになったのは7~8年前だったのだけれど、それまでは爺さんという自覚はありませんでした)。その爺さんをとったハンドルネームでしばらくあるところにブログなるものを書き溜めてましたが、そこはいわば既成のHPだったので、自分で立ち上げたわけではありませんでした。で、このたびこのHPはどうしても作らなければと思ったとき、全く知識がはなかったから自分の力ではできっこないのはわかってました。では、どうするか?、もしどこか専門にやってくれるところに依頼したらどのくらいかかるのか?、わからないことばかりでした。そこでわたしはあるサイトを使って公募してみたのです。HPを作れる方連絡ください、謝礼については相談・・と、、数人の方から連絡があり、何人かの方とやり取りがあったあとで、実際お会いすることになったのはもう半年も前のことでした。Aさんはまだ30代半ば、わたしの息子と同じくらいのお年だった。彼はそれまでにもHP作成の経験があり、わたしの要望を聞いて、できます、といってくれたのでした。謝礼についてもとても謙虚にいってくれたのでその場で彼に依頼しました。半年たっても完成してないのは、ひとえにわたしがズルズルとやるべきことを後回しにしてしまっているからで、彼の能力の問題ではありません。いや、仕事の知識、速さ、確実性は流石と感心させられています。

さて、今日わたしがいいたかったことは、そう、それぞれが専門にしていることがあって、そして今はネット社会になっていて、必要なモノ・コト・ヒトは、すぐに検索できて調達できる世の中になっている‘凄さ’?、人材まで探せるようになってる‘凄さ’?とでもいったらいいか?、しかしその担い手は完全に世代交代していて、爺さんの出る幕がますますなくなってきていることの寂しさもあるのですが、若い人の目覚しい活躍のみが輝いている、それに感心しているということなのです。もうほとんどついていけなくなっていて、今日の表題となりました。実をいうと、新築の家にかける‘書’を書いてくれたのも同じサイトで同じように募集して、知ることになる若い女性のYさんで、アルバイト感覚で書いてくれて助かりました。そういう時代なんですね、わたしはありがたいことだと思ってます。そうやって若い人たちの力によって、ゲストハウス独歩亭は完成に近づいています。そろそろ世界中の若者が集りだしてくれればなおよしなのですが、ま、焦らずにいきます。その暁にはAさん、Yさん、遊びに来てね・・!!