独歩の独り世界・旅世界

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独歩亭 宿泊者一覧 2016/10月~2017/1月

 昨日(2017/1/11)3回目のスーパーホスト合格の知らせを受け取りました。前にも書いていますが、スーパーホストとは世界最大の民泊サイトを運営するairbnbが定めている基準で、我々のようなホストの評価として、3ヶ月ごとの集計で10組以上のゲストが宿泊し、その申し込みに対して24時間以内の返信をし、宿泊したguestのレビュウで90%以上が評価5の判定をしてくれたホストに贈られる勲章?称号?といったものでいいのか?、ま、贈られた本人がよくわかってはいないのです。いずれにしろそういった有難い?評価を3期連続でいただくことができたことを光栄に思っているところです。で、ちょうど10~12月の間の宿泊者リストがいまだ未掲載でしたので、この機会にこの間の来場者、即ちその方々が評価してくれたのですから、そのguestのに敬意を表しここに紹介しておきたいと思います。記載は前回に倣って、1,が氏名・属性、年齢 2,滞在期間 3,利用目的、4,はホストから見たゲストの感想といったものを記しておきたいと思います。

 10月は20日間ほど休業したので(10/1~2滞在のXandraは9月の宿泊者リストに入れたので)10月の最初のguestは10月22日に台湾からの女性、陳潔馨でした、、

Guest No.53 1)陳 潔馨<読めない、英語名Jessie>  36 台湾からの女性 2)10/22~10/25 三泊 3)彼女の滞在目的は変わっていて、10/23にアクアラインで行われたアクアマラソン出場とのことで、見事完走したことを後から聞いた(ハーフだったかフルだったか聞いたが忘れた) 4)後の日々はけっこう精力的に出かけていて、確か10/24は茨城のひたち海浜公園までいってきた、といっていた。日本語が少しできてノートにも日本語で書いてくれいたりでコミュニケーションはとれたのだけれど、ちょうどそのころ帰国後で体調を崩していたので、あまりよく覚えていない。とてもスリムでおとなしい感じの女性だった。

Guest No.54 1)John and his 2 girl friends  彼らはフランス人でJohn君は25歳とか、女性2人は名前・年齢の記載なし 2)11/5~6 一泊 3)来日目的は日本の観光、で、帰国を前に成田へのアプローチのための滞在であったようだ。4)3人とも旅疲れた様子で、特に男性のJohn君は疲れ切っていて、あまり彼らの間の会話も聞かれなかったし、わたしとの会話も弾まなかった。挙句千葉駅まで送ったら、女の子の一人からイヤリングを忘れたから送ってくれ、といわれてしまった。まったく面倒この上ないことを当然のことのように要求するフランス女性に少し腹立ち、すぐに引き返してホームで電車待ちする彼らにぎりぎり届ける。あれではJohn君が疲れているのもわかるような気がした。

Guest No.55 1) IvyとJune シンガポールから来た元気なおばさん二人、Ivyは51歳とか、その友達というJuneも同じくらい 2)11/5~6 一泊 3)彼女たちも日本sightseeing ? 前日に京都泊とのことだったから、あるいは次の日帰国だったのかもしれない。4)ともかくよくしゃべる元気おばさんという印象が強い、わたしの英語は一応通じたようだった。

Guest No.56 1)C Heese <Rocky> 香港の若者、mailで自分の名前はRockyと、わたしはRockyと読んでいた。が、彼は夜中に来て早朝でかけたので、ノートに記入してもらえておらず、年齢等の詳しいことはわからずじまい 2)11/5~6 一泊 3)メッセで開かれたコンサートが目的といっていた。4)で、当日は夜半になっても顔をみせなかったので、連絡をとって駅まで迎えにいき、次の朝はゆっくりなのかと油断していたら、いつの間にか出かけていって結局ほとんど話もできず、年齢等も聞くことができなかったのだった。が、まだ若く20歳前後と思われたが、すでに何度も日本にコンサートを観に来ているといっていたから、日本ファン?なのかもしれなかった。

Guest No.57 1)Steven 34とHelen 28の香港から来たカップル 2)11/11~12 一泊 3)日本sightseeing ? あるいは何かの試合に出場のためか? 4)というのもこのカップルは非常にユニークでlovelyなカップルだったのだけれど、男の子のほうが格闘技家のようで、その彼女がまた甲斐甲斐しいといった感じ、それでいてなんとも面白い雰囲気があったのは彼女のキャラのお陰かもしれなかった。それで彼らにいろいろ優遇したつもりだったが(二日目に動物園にいくとのことだったので割引券をあげたりした)、レビュウではけっこう厳しいことが書かれてあった。それでも少なくとも彼女印象は非常によかったので、わたしの評価は決して悪くはしなかった。

Guest No.58 1)Will & Anthony 彼らも香港から来た男性二人組 ただし年齢は表記なし 2)11/12~13 一泊 3)彼らも日本sightseeing?他にもshopping and eatingとも書かれてあった 4)た初来日成田電車事前に教え結局間違え夕方知ら当初の予測とは大幅に遅れて夜10時到着と。そして次の朝は早くに出かけていったので(確か高崎に行くといっていたか?)、ほとんど話はできなかったが、ちゃんとノートには記録を残してくれていた。

Guest No.59 1)Laura Chen 台湾の台北から来たという美女 年齢は聞かず 2)11/22~24 二泊 3)sightseeing  4)よく自分で調べていて、どこに出かけたのか積極的に千葉の街(とその周辺?)を歩いているようだった。どこかに連れて行くといっても大丈夫と断られてしまった。こういう美人には弱いのである、、

Guest No.60 1)Chris Reed 39 Edgardo 40 アメリカから 2)11/23~24 一泊 3)はTravelという表記だったがmotorcycle touring とも書かれていたから、あるいは自転車で日本を旅するのかもしれなかった。4)いや、典型的なよきアメリカ人といった感じで、とても好感が持てるnice guy 、そして彼らもいいレビュウを残してくれた。

Guest No.61 1)Jiake とその友達 中国の20と19の女の子2人組み、漢字の名前を書いてもらっているが、読めないし検索もできない。逆に彼女たちの日本語はたいしたもんだった。成都にある西南交通大学の学生とあった。2)11/24~25 この日は11月としては54年ぶりの大雪のなか歩いてやってきて、一泊してくれた。3)その来日目的も、その前後に何件か問い合わせが入っていた嵐のコンサートがmainで、次の日は千葉県に多くあるらしい嵐ゆかりの地に詣でるとのことだった。4)実は嵐関連で問い合わせも含めるとこの子達は3番目、それも全員中国の女子達だったので、わたしは嵐の認識を新たにしたのだった。

Guest No.62 1)Robert Nagaro 30 & Mason Losh 30 アメリカ人だったが日本で英語の先生をしているとのことだった。だから日本語でOKだった 2)11/25~27 二泊 3)彼らは次のguest no. 63のBrooks グループ4人と同じ目的、つまり幕張メッセで行われたゲーム大会the gathering player? Grand Prix Chiba に参加のために滞在してくれた。奇しくもこの日はこのイベントに参加のためのアメリカ人の若者6人の宿泊となったが、どうもこの二組はそれほど親しくはならなかったようだった。4)どちらかというとRobert組みのほうが、ま、人数も少数だったからでもあったが、彼らは英語の先生で、あとの4人は駐留米軍だったからかおとなしめではあった。

Guest No.63 1)Brooks 29,Kyle 25, Eriz 33 あと1人は早く帰って不明、いずれにしろairbnbを通しての正式予約はBrooks1人で、あとはBrooksが声かけしてくれて、ま、内々での宿泊2)11/25~28 三泊 3)いずれにしろこのguest no..62もno.63もその予約はずいぶん早かった。わたしはこのゲーム及びその大会というものをはじめて知ったが、知る人は知るで若者のたあいたでは相当根強い人気のあるカードゲームのようだった。というのも、そのために沖縄から、あるいは大阪から駆けつけるほどのものであることを知り驚かされたというわけだった。4)実はそれで一日そのメッセの会場にいってみた。そこは異様な熱気に包まれ、もちろんほとんどは日本人で、しかも若い男性ばかりに見えたが、なかに女性も外国人もけっこう参加していて、こんなイベントがあったのかと再び驚かされることになった。が、そのカードゲームの内容は全く理解できなかったのであったが、、

Guest No.64 1)常連のAdachi Group 9名 2)12/3~4 3)月一の会社の研修 4)毎回同じことを記しているが、我々にとってはまことにありがたい存在である。

Guest No.65 1)Fun Man Kin 41 他男性2人、あまり記憶がなく、もしかしたらプロフィールの写真がピコ太郎似の人だったのかもしれない。ノートには香港人とあったが、それにしては英語が通じにくかった印象があった人たちかもしれない、、2)12/9~10 一泊 3)目的はtravelとの表記あるもよくわからない、ちょっと不思議なおじさんたちであった。4)どうやらこの人たちは、その日の朝に予約を入れ、お昼ころ来た人たちで、たぶん前日近くのどこかに宿泊していたのではないかと思われる。何しに来ている人たちかはよくわからなかった。

Guest No.66 1)Jeong Jae Hun 18 ,Shin Chan Yeong 18 いずれもハングルが読めないので英語名で書いてもらった韓国の若者たち二人、何と二人とも18歳、高校生なのであった。2)12/10~11 一泊 3)目的はtravelとあったが、ま、それだけではないように思う。4)推測するに今の韓国の若者たちは、漠然と日本とその文化状況に触れたいという欲求があって、しかもいまやかなり簡単に安く来られるようになっているのではないかと思う。この後続いて何人かの韓国の若者が訪れているが、ほとんどは東京見物、買い物等の興味で来ているように思われた。しかし、この子たちもまだ高校生で、純粋な気持ちの良い若者であった。

Guest No. 67 1)K 陽介さん 2)12/16~17 一泊 3)彼は飛び込み、つまりairbnbを通していないのだけれど、前に泊まってくれた人の紹介とのことで、たまたま部屋は開いていたから泊まってもらった。千葉に仕事に来てとのことだった。4)基本的にairbnbを通さずとも空きがあればその場その場で対応はしていくつもりだけれど、もちろん事前連絡は必要、、

Guest No. 68 1)賓 彬 30 日本語完璧な中国人女性、それもそのはずで、日本の大学に留学して4年、そのあと福岡で日本の貿易会社に4年勤めているとあって、まったく日本語に不自由することはないとのことだった。2)12/16~20 四泊 3)目的としては幕張メッセのイベント参加とあったが、けっこう長い間滞在してくれて東京方面に出かけ、買い物等で精力的に動き回っていたようだった。4)我々ホストにとっては言葉は完璧で全く手がかからず、しかも長く滞在してくれるお客さんは最高のguestなのである。

Guest No.69 1)Yoomin Song 21 ,Chen Sian Ying 21 韓国の大学生 2)12/23~24 一泊 3)Travel とあったが、何日か滞在していてその間に嵐のコンサート、そしてshoppingと先に書いたように日本を楽しんでいる様子、これは次のGuest No.70のたまたま同日に宿泊した同世代の中国の女の子たちにもいえることだが、、4)先にいったように中国そして韓国若年層、20代の男女が大変増えていて日本に来ることがトレンドになっているようだ。我々にとってはありがたいことなのだけれど、、それとこの子たちは掘り炬燵が大変気に入ってくりれたようだった。

Guest No.70 1)Hua Wen 21 彼女はカナダで学ぶ大学生ともう一人中国の女の子(名前不明)、たぶん同年? 2)12/23~24 一泊 3)彼女たちもsightseeingと嵐のコンサートだった 4)彼女たちは千葉大で学ぶ留学生のEvaの友達で、Evaが日本を案内しているようだった。そして彼女たちも堀炬燵が気に入ってくれたようだったが、果たして同年代の韓国の女の子と中国の女の子の交流があったかどうかはわからなかった。

Guest No.71 1)高汰佑 Tae Woo 21 兵役中の韓国の若者 2)12/24~25 一泊 3)彼もアイドルのライブが目的で来日とのことだった。数日間の滞在で東京の各所、そしてここへはメッセでのライブに行くために宿泊、そのコンサートとはももいろクローバーとのことだった。4)この季節はコンサートの多い時期でもあり、韓国、中国も学生さんたちが休みに入っていて、大挙押し寄せているようだった。この子は男の子だったので兵役中とのことだったが、日本語も喋れて書けて、今年兵役が終わったら千葉大の留学生試験を受けるとのこと、なかなかしっかりしている青年だった。

Guest No.72 1)Jaeoseok Moon 19 他19歳と20歳の男の子、3人組 2)12/28~30 二泊 3)彼らの二人の英語、一人のハングルは残念ながらよく理解できなかった。ま、いずれも東京方面に出かけたのではないかと思われるが、4)ちょっと彼らは問題なくもなかった。

Guest No.73 1)エリさん、さっちゃん、いこてぃん、さなさん、いずれもH 大介率い移動販売グループポテトメンバー 年齢不詳ながらも20代の美女軍団 2)12/28~31 3)メッセでイベント開催中の宿舎として 4)メッセの出店者側の人たちもこれまで何組も利用してもらったが、それが若い美女軍団とあってはこちらも張り切ってしまうのだが、今回は同宿者間の交流があったようでわたしは出る幕がなかった、、

Guest No.74 1)U 晃太さん S 七海さん カップル 福岡と広島の方 2)12/30~2017/1/1二泊 3)もちろん二人ともお仕事をお持ちで冬休みを利用しての休暇旅行、ディズニーのカウントダウンにいってきたといっていた 4)この二人はたいそう陽気で面白い、とてもlovelyなカップルだった。おかげで同宿のもちもちポテトのメンバーと次に紹介するno.75 Luuk君たちととてももいい雰囲気を作ってくれて、わたしが本来期待していた国際交流の場を作ってくれたことがほんとにありがたかった。

Guest No.75 1) Luuk 21 オランダからきている大分大学で学ぶ留学生 2)12/30~2017/1/1 二泊 3)大分田舎か東京幕張カウントダウンに滞在し 4)オランダら日本に来てまだ数ヶ月とのことで、ここでいろんな人たちと出会って少し日本の見聞が広くなったのではないだろうか??

Guest No.76 1)Taehearn Kim ともう一人 韓国の学生二人 2)12/31~20171/2 二泊 3)彼らの目的地も東京・秋葉原と千葉とのことだった、で、一月一日は朝早くから出かけ夜遅く帰宅、どこへ行ってたのか彼らとはほとんど話すことがなくわからなかった。4)ほんの数日前のことだけど彼らの印象は薄くほとんど覚えてない、、

Guest No.77 1)常連のAdachi group 15人 2)2017/1/7~8 一泊 3)いつもの研修のための宿舎として 4)しかし今回のリクエスト15人は、さすがに難儀した。もしもしそんなキャパ・スペースがあるわけでなく、寝具も十分でなかったからだ。ま、それでも苦情ひとつ言わずに笑顔で出かけられたのは、ほんとにできた人たち、ありがたい人たちと感謝に堪えない。

以上が2017/1/12時点での10月以降の宿泊者一覧となります。今月はあと3組の予約が入っているので、今月末にもう一度、ここに追加修正する予定ですが、それまでは以上を公開してしまうことにします。