独歩の独り世界・旅世界

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about me その7) 失敗事例 その2)

前回のつづき

問題の第11問‘時は金なり、では1時間はいくら?’、これは失敗格言で言えば1)の記述式、4)の難解問題と言えるか?&わたし的にはいい問題だと思ってるから5)も関連ありそう、多くの人は記述式だったので答えを見出せなかったのではないか?この問題はそういう意味では事前の解説が必要だったかもしれない、逆に言えば当然そういう問題は避けられると言うことだ、まず問題の解説だが、簡単に言うとこういうことだ、一般的に1時間はいくらと聞いて連想するのは時給の問題、サラリーマンなら時給契約でなくともすべて時給計算することができる、即ち現時点では下は800円くらいから上はどのくらいなんだろう?ゴメンナサイ見当つきません(たぶん何万円という方はいるだろう)が一般的には2000円くらいかなぁ?つまり能力差だけでなくさまざまな条件・境遇によって得られる時給が違う、つまり1時間の売り値は一定ではない(人によって違う)ということなのです、が翻って1時間の買い値(たぶんこの概念の説明が難しい)は一律・平等なのです(厳密に言えば時間の価値は人によってそれこそ千差万別)、ではその1時間はどこに売っているか、果たしていくらか?どうやって計算するのか?それが理解できなければこの問題の回答はできない、よって説明不足のためこの問題は三振の結果に終わった、そこまでわかってくれて回答してくれ、なおわたしの計算とほぼ一致した人が三人いた、最も早かった♭さん1600円まあさん1200円ranostkさん1000円(わたしの仮想の答え1200円)、もとより正解があるわけでないし、状況・条件・タイミング(時期・時代)等によっていろんなケースが想定されるから当然解答の幅も広くなる、しかし妥当な範囲という意味では流石と唸らされたお三方でした‥

急用ができたのでつづく、とします~