独歩の独り世界・旅世界

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about me その6) 失敗事例 その1)

前回書いた質問評価基準(あくまで自分の質問を自分で評価)をあてはめてみると、いくつかの特徴がわかってきた、今回はその1、失敗というか凡打に終わった例を検証する

〈格言 1〉記述式回答(なんか言い方があったようだが思い出せない)を求める問題は失敗する

第4問の‘あなたに起こった奇跡’もその例に漏れず、要は選択肢を提示せずに何かを書いてもらう形式は敬遠されがちということ、第5問‘もの皆上がるこのご時世、下がったものがあったら教えてください’も同じ結果となった、まぁ問題としては悪くない・みんなの関心を引くものかと思ったのだが、実際給料・年収等を除いてモノの値段は軒並み上がっているので書きようもなかったのも事実、その中でコアラママさんの回答‘旦那への思い’は実際のことなのか創作のジョークかわからないがコメントとしては秀逸

同じく凡打に終わった第9問‘一人では行けないところ(一人だったら行かないところ)’の場合、結果的には凡打ながら21人の回答は当たりヨシッと言ったところか?この質問は8月の第一土曜に行われた千葉の花火大会に会場が近くだったので一人で行ったときのことを思い出して作った(何せ一人で歩いてるのはわたし一人だったから)、もちろんある程度は想定していたものの意外だったのが墓場等の怖い場所、これが想定外だった、ほとんどは遊園地とか飲食店等の盛り場(意外に多かったのがラブホ、言われてみればなるほどと思った)つまりほとんどカップルで楽しんでる場には一人で行けない、自然なことだ、究極にラブホ?でその反対が墓場?エロスとタナトスが同時に回答に現れるとは思ってもみなかった、つまるところ生&死は自ずから一人で行かねばならぬところ、(だからこそorだけど)誰か一緒にいてほしい‥???

第11問‘時は金なり、では1時間はいくら?’も、記述式問題で見事に三振した(回答数10)が、その理由分析の前に格言を追加、〈格言 2〉内輪(about me 関連)問題は失敗する、事例たくさんあるので後述、〈格言 3〉マイナー問題は控えること、当然のことだが(超)個人的関心ごとに誰も関心なし、〈格言 4〉難解な問題は避けろ、単純(簡単)なものほど当然ながら反応は多い、〈格言 5〉自分がいいと思ったもの必ずしも反応多くはない、その逆もあり、これについては問題を作ったのでそこで解説、以上格言を5つ作った、あくまでヒットを狙った場合の前提、だから回答数の数ではないと言う意見が聞こえる、実はわたしもそう思う一人で、記述式だと回答は少なくなるがすべてコメントと思えばより価値は高い(回答者の生の声に近い)ともいえるからだ‥         

つづく(一旦この項閉じる)