結局、昨年の真夏の裏妙義の反省と教訓が生かされていなかったのだ、まず①この時期の低山・樹林帯の湿気は侮れない、極力避けなければならない②ビバークをともなう装備を携行して一日6～７時間以上の山行はもう無理かも知れない?③ということは残された可能性として15kg以下の荷で山小屋利用しか手はないのか?④しかも他人にも迷惑をかけるわけにいかないから、やっぱり単独行(独歩)で行くしかないか?⑤今後の未踏破の北アルプス(すべてではなく半分くらい残ってる)をどうするか?ま、北アルプスには山小屋がたくさんあるから、時期さえ選べば何とかなるか?⑥冬山は無理か‥??
山は逃げないと言うが、年とともに山は遠くなっていきます ‥ それでもなお(だからこそ?)山への未練は尽きないのであります ‥
