独歩の独り世界・旅世界

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宿泊者一覧 2018/10月

 前回も書いたことだが、今わたしの関心は、このブログをいつ、どうやって終わらせるかにあって、ま、ひとつの案としては平成の終わりとともに、というのが区切りになるのではないかと思ったりしている。で、できれば来年の旅ログが最後になって、700回までいければもう大往生?そんな夢想を抱きつつ、今回もネタなしなので宿泊者一覧で誤魔化しつつ‥、、

Guest No.342 1)凡美 48 (No.338尭天くんのお母さん) 芙蓉 28 (凡美さんの職場の同僚) from无錫/中国 2)2018/10/02~04 3)尭天くんと京都・大阪へ 4)親孝行の尭天くんはお母さんと、その同僚の女性のために部屋を予約してくれていた。一日は千葉と東京見物に費やして、次の日京都に向かった。

Img_8776尭天くんとお母さんとその同僚

Guest No.343 1)孟財 25 千葉大留学生 2)10/03/~06 3)留学手続き 4)毎年この時期は千葉大留学生の入学手続きで、早くから予約で埋まるのだけれど、彼も普段は泊めない雑魚寝部屋でいいとのことで、数日間滞在してくれた。

Guest No.344 1)Youon Juni 24 韓国の大学生 2)10/04~05, 10/09~10 3)留学試験再挑戦 4)彼の場合は昨年留学試験を受けるときに滞在してくれていたが、残念ながら落ちてしまって今年リベンジにきてまた滞在してくれた、だから彼はリピーターだったのだが、今年受かったかどうかは聞いていない、、

Guest No.345 1)礼俊 25 弁護士 宏婧 24 政府の役人? 2)10/4~6 3)大阪・東京/旅行 4)彼らは若い役人と弁護士という中国のエリートカップルだった。だから少し横柄なところもあって、到着前のやり取りでは少しもめることもあったが、ま、教養はありそうで、わが宿には珍しい中国のyoung exective といったところか?

Guest No.346 1)Shinya Group 11名 2)10/6~7 3)企業研修 4)年に数回、企業研修の時の宿として利用してくれている常連さん、最大のお得意様、、

Guest No.347 1)伯犀 25 銀行員  晋 28 銀行員 from China 2)10/7~13 3)旅行、主に東京? 4)No.345と似たようなカップルで、しかもこちらはどうやら北京の大手銀行の社員とのことだった。やはり到着時には少しもめるのだが(英語がいまいち通じてなかった)、このカップルは女性の晋さんが感じよく、彼女の英語のみ理解できた。こちらに中国人の友達がいて、ほとんど毎日朝早くから夜遅くまで出かけられていたが、いずれにしろ6泊もしてくれたのだから、ま、有難い客と言えた、、

Guest No.348 1)洋平くん 23 紗瑛さん 22 2)10/7~8 3)九十九里 4)日本のヤングカップルである。ちょうどこの日は連休で、千葉(九十九里)に遊びに来て、その日の宿を探していたようで当日予約の形になった。部屋は空いていたのでOKし、次の日も昼過ぎまでのんびりしていってくれた。割と良いメッセージを残していってくれたので、気に入ってくれたようだった。実はこういう当日の予約(つまりドタキャンの逆)は、予定してないだけにうれしいのである、、

Guest No.349 1)Alexander 29 Germany 会社員 2)10/10~11 3)日本旅行/東京、北海道、関西とあった、、4)申し込み時はアメリカ人とあったが、思ったとおりドイツ人だった、というのもけっこう几帳面だったからだ。そのことを彼のレビュウには書いたが、彼からのレビュウはなかった、、2週間の日本一人旅とのことだった。

Guest No.350 1)Hung 67 retired Huong 53 teacher from Melbourne/Australia 2)10/11~14 3)二度目の日本旅行 4)このご夫妻はたぶんベトナム系オーストラリア人で、ご主人のHuang氏は言ってみればリタイアされて悠々自適、一回りほど若い奥様はまだ現役の教師として働いているようだった。いずれにしろお二人ともエネルギッシュで、どこでも歩いていってしまうパワーの持ち主、そんな感じで千葉周辺を歩き回り、そのあと沖縄に飛んでいった。約一か月の二度目の日本旅とのことで、沖縄の後は九州、それから関西方面を回るとのことだった。わたしのところを気に入ってくれ来年オーストラリアに来るようにと約束させられてしまった、、

Guest No.351 1)優加子さん 23 横浜から 2)10/13~14 3)仕事 4)博物館の学芸員のような仕事をされていて、千葉の中央博物館での仕事のため滞在してくれた。

Guest No.352 1)絢士さん 22 会社員 2)10/16~17 3)仕事 4)仕事場がわたしの家の近くだったようで、たまたま夜遅くまで仕事があって、そして次の日の朝が早かったようで、当所に滞在してくれた。だからほとんど話をする時間は持てなかった。

Guest No.353 1)Christian 30 basist from Norway  Yong 42 saxophonist from Malasia 2)10/17~18 3)仕事4)この仕事というのは、彼らはもしかしたらその世界ではかなり名の知れたミュージシャンだったのかもしれないが、たまたま近くのライブハウスでのjazz live performance があって、そのために当所を宿にしてくれたのだった。彼らのライブはマレーシアから始まって、シンガポール台北を経て、日本ツアーの初日だったのだが、小さなライブハウスに客はわたし(昔はよくジャズを聴きにいったが、今は縁のない場所になっていた、こういう時でないといかない、というかこういう時は行くようにしている)を入れて6人、たぶん少ない上がりだったと思う、、

稲毛のライブハウス CandyImg_0038_3Img_0026

Guest No.354 1)Jun Ming 27 from Singapore 2)10/19~20 3)messeでの仕事? 4)messeでの誰のコンサートだったかは聞かなかったが、そこで何か物品(concert goods?)を販売しているようなことをいっていた。韓国に住んで韓国から日本にそんな仕事でしょっちゅう来ているといっていた、、

Guest No.355 1)Tippawan 45 Chaiwat 50 Pornchanok 10歳の女の子 from Thailand 2)10/20~21 3)アクアマラソン 4)この日はたまたま二組(ランナーは二人)のマラソン関連のお客様を迎えることになった。日本のマラソン大会も年々世界的になっているようで、以前にも台湾のお嬢さんがこの大会のために滞在してくれたことがあったが、このタイのファミリーはご主人のChiwat氏がエントリーしているといっていた。もちろん結果は聞いていないが、、

Guest No.356 1)Yu-Lin 36 from Canada  Ying Huei 36 from Taiwan  2)10/20~21 3)アクアマラソン 4)二組目のランナーは台湾系カナダ人のYu-Lin氏 甲斐甲斐しく面倒を見る彼女のIvy(Ying Huei)とは長距離恋愛中? とても仲の良いカップルであった。

Guest No.357 1)東方 57 依峰 56 お二人とも中国では有名な芸術家? 2)10/22~23 3)免許センター 4)芸術家としての在留資格を持つ東方さんは、上海で個人美術館を持つほどの著名人らしい、そんな彼ら(依峰さんがご主人、やはり芸術家とのことだった)がなぜここに来られたかというと、彼らは上海に住まいがあるのだが、日本の成田空港の近くにも家を持っているということで、日本と上海をいったり来たりして半々の生活をしているとのこと、で、日本で住む上で必要な車の免許の取得のため、幕張の免許センターにいくために来られたとのことだった。翌朝、千葉みなとの駅までは送ってあげたが、これまでに来られた多くの中国人と違って、なんか昔の皇帝の末裔のような方だった(あるいは実際そうかも知れなかった)。

Img_0062_2中国では有名な芸術家ご夫婦らしい


Guest No.358 1)逸非 19 中国の学生 2)10/22~24 3)友達に会いに? 4)どうやらその友達というのは千葉大に留学中の彼女らしいことが後でわかった。ま、彼女は千葉大に留学しているくらいだから優秀たと思うが、彼も英語と多少の日本語を話したからなかなか優秀な学生のようだった。

Guest No.359 1)Austin 27 Angelica 26 from USA 2)10/23~26 3)東京・千葉? 4)とても愛嬌のあるAustinは相当の日本通?、というのも最終日に彼女たちが千葉寺にいきたいというので連れてってあげたら、なんとAustinは御朱印帳を持参していたのである。日本のことをよく知っていた、で、今彼女たちのチェックインノートを見て知ったのだが(よく見てなかった)、なんと彼女たち仕事はflight attendantと書かれているではないか!?そうだったのか、と今気づくのである、、

Img_0089_2坂東三十三観音第二十九番札所千葉寺にてAustinと、、


Guest No.360 1)光さん 21 横浜の学生? 2)10/24~26 3)messeで仕事 4)IT関連の仕事をしていてその日はメッセでの仕事とあったが、どうやら彼はまだ学生のようだった。昨今大学生でも起業してしまう時代、彼はもしかしたらそんな優秀な学生の一人かもしれなかった。おまけに忙しそうで、そんな話をゆっくり聞こうと思ったが、残念ながら今回はその時間さえなかった、、

Guest No.361 1)Thompson 30 from Hong Kong 2)10/27~28 3)千葉/旅行 4)どうやら彼も日本びいきの一人?なのでもう他はほとんど回ってしまったらしく、今回はターゲットを千葉県に絞っているようだった。というのも彼は千葉県内のthank you pass という乗り放題tickretについて問い合わせてきた唯一のゲストだったからである。で、それを手にして千葉県内を回ったようである、賢い男だと思う、、

Guest No.362 1)薫さん50 隆浩くん16 from大阪 2)10/27~28 3)コンサートin messe 4)大変珍しい組み合わせだったし、相当前から予約されていたので、いってみればわたしにとっては注目のゲストだった。何となれば中学生の隆浩君の引率でお母さんが同行されたのか、それともお母さん自身が米津玄師さん(すいません有名な方のようですが、わたしはまったくこの世界を知らないので)のファンだったのか定かではないのだが、そのために母子で大阪から来られて滞在してくれたのだった。

Guest No.363 1)Lee Sieun 19 An Soyeon 22 Choi Sieun 20 Choi Jueun 22 from Korea 2)10/27~28 3)浦島坂田船in messe 4)もちろんこのグループのことも全く存じ上げないが、そのライブのためにかわいいkorean girlたちが参戦してくるのである。凄いと思う、しかもこの参戦という語は彼女たちが日本語でわたしにいってきた言葉なのだ。なんとこの仲良し4人組は全員日本語が達者だったのである(英語はダメといっていた)。そういう時代かと改めて思うし、その勢いは止まらないし、それでいいと思う。最初もしかしたらNo.362とNo.363は同じライブに来たのかと思ったのだが、まさか隣どうしで別のライブをやっているなんて知らなかったからだ、そういう意味でこの日もmesseサマサマなのであった。

Guest No.364 1)Zhang Dong 37 Wang Yinyan 33 from Chaina 2)10/28~11/4 3)東京・大阪・京都 4)10月最後のゲストは一歳の幼児を連れた中国の若夫婦、これは最初どうしたもんかと少し迷うのだが、許可してしまった。というのも、予めわたしのところは乳幼児連れは認めない設定にしてある(そういう設定は可能で、ほとんどはそうしているようである)。結果論からいえばやはり特別に許可しなかった方がよかったかな、と思っている。それほど泣き声等で迷惑になることはなかったが、彼らは乳幼児用の食事を作り出し、自分たちの食事も作り始めてしまった。大きなキッチンを用意しているわけでないのと、ま、どちらかというと清潔感の問題が少々生じてきたのだ、あとはにおいの問題、それもこれも彼らが一週間という長期滞在の予約(忘れていたのだが一週間割引というのを設定してあった)にわたしが惑わされたからであった。ちなみに彼らは最初で最後の週間割引の対象者となった。つまり、その後その設定は止めにしたのだった、、

 ま、こうして10月もたぶん前年比にしたら(調べればわかるだろうが、そこまでする気はない)倍くらいの集客となったかもしれない、、が、何回も言うようだが、それでも年間を通したら、このあと半年は休まなければならなくなるから収益はトントンになってしまうだろうと予想している。そんな愚痴を11月の最初のゲストが聞いてくれることになった。が、その話は次回に、、&アクセスが激減してる折、今後ともどうかよろしくです、、