独歩の独り世界・旅世界

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宿泊者一覧 2018/9月

  いつも同じことを書いてますが、ネタなしで更新してないからアクセスはどんどん減っており、いっそのこと店じまいした方がいいかと何度も考えてます。かろうじてこの月一の定期報告で細々と命脈を保っているというのが、‘独歩の独り世界・旅世界’の現状です。ま、店じまいは来年の旅報告をしてからでもいいか、と思いながら、、

Guest No.322 1)哲寛 21 閔琨 30 嘉城23 台湾の学生たち 2)2018/9/1~/3 3)初音ミクlive 4)実はわたしが初音ミクという存在を知ったのが、哲寛くんのmailであった。なにしろ彼らは半年も前に予約してくれて、しかも初音ミクについて熱く語ってくれたのだ。が、わたしが初音ミクがバーチャルだと知るにはさらに3ヶ月かかることになる。

Guest No.323 1)Tim 26 student from Melbourne Lin 25 from China 2)9/4~/6 3)会議&旅行 4)いやはや彼らもドタバタカップルだった。ハンサムボーイのTimは学者のタマゴ?東京での会議の後、先に我が家にチェックイン、その夜遠距離恋愛の彼女が深圳から飛んでくるとのことだった。で、成田で待ち合わせしていたようだが、その日たまたま台風がきていて飛行機は大幅に遅れ、何とか最終電車で到着した。そして次の日は仲睦まじく千葉でぶらぶら?、結局当所には2泊してくれたのだが、それで終わりにはならなかったのだ。その数日後にわたしは誰かの靴、しかもしっかりしたブーツが置きっぱなしにされているのが気になっていた。彼らがチェックアウトして5日後に、ブーツ置いてないかとmailをくれたのが彼だった。しかももう一つ忘れものがあって、それも取っておいてあった。ま、要するにとんでもないドジオくんだったのである。で、幸いにも彼らはまだ日本を旅行中であったので、厄介な靴の忘れ物はそれからさらに3日後に無事彼の元に戻ったのであった。

Guest No.324 1)Ann 28 James 28 from Kentucky/USA 2)9/6~/7 3)東京、京都、大阪 他 二週間の日本初旅 4)Hilary Annも早くから予約を入れてきてくれていた。初めての日本といっていたが、わたしのところは帰国前の最終日泊であった。なので、もうだいぶ日本に慣れた様子だったが、当所(千葉)にも満足してくれたようだった。日本文化に興味をもっているとのことで、日本中の歴史的な街はニ週間でだいたい回ったようだが、その目からすると千葉というところは目ぼしいところがほとんどない、ま、それでも、旅の疲れが少しとれたのかも知れなかった。彼女がアメリカで陶芸をやっていることはあとから知った。

Guest No.325 1)Shenfei 20 Xun 20 Kangqi 20 上海から来た学生三人組 2)9/6~/7 3)東京、横浜 他/旅行 4)たぶん有名大学の優秀な学生のようであった。というのは皆完璧に英語を話せた。彼らも日本旅行の最終日だったようだが、それほど接触したわけではなかったからいずれも印象は薄い、、

Guest No.326 1)Won Hee 30 会社員 from Incheon /South korea Hanee 29 Freelancer  from Tronto/Canada 2)9/7~/9 3)大阪、東京 他 4)韓国系カナダ人のHaneeは完璧な英語と美貌と頭の良さでわたしを魅了する。彼女に比べると、遠距離恋愛中のWon Heeくんはいま一つ冴えがなかった、というかおとなしい存在であまり目立たなかったが、恐らくなにか秘めたる能力の持ち主?もしかしたら芸術家かもしれなかった。

Guest No.327 1)志倫 24 芷琴 23 from 台北/台湾 2)9/8~/10 3)日本旅行 4)このころ羨ましき熱々のカップルが続くのである(325を除いて323~327まで)。この二人も台北から来られた大学を出たばかりのカップルだったが、かなり熱々で結婚間近かもしれない雰囲気があった。彼らも日本中を旅していたようで、志倫くんは8/17~芷琴さんは8/31の来日とのことだったからずいぶんと長く日本を旅していたことが窺われ、帰国前の最後の日をここで疲れ癒すことができたといってくれた。

Guest No.328 1)信念 27 柳杰 21 from 武汊/Chjna 2)9/9~/11 3)大阪、京都、鎌倉、二週間の日本旅 4)この二人も若いカップルで、やはり二週間の旅を終え最後の宿泊地に選んでくれていた。このカップルは若い柳杰はほとんど英語を話さず、また信念くんも片言の英語だったので意思の疎通はあまりよくなかったし、ま、相手を気遣うなんてことはなくてかなり振り回された。彼らにとって初めての日本旅行はどうだったのだろうと思う、、

ちょうど彼ら<328>が帰られたあたりから少し涼しくなって、夏の終わりを感じさせた。7月から続いていた忙しさもここで一段落することになる、、このあと3日間は予約がなく、いや、失礼(相当ボケている、記憶が飛んでいた)、この間は私用で休みにしてしまっていたのだ。そして14日には<323>のTomくんに靴を届けにいったりしていたのだ。

Guest No.329 1)ナムスKorean 31 &日本人のLanaちゃん 2)9/14~/17 3)気志團万博 4)常連のフェスオタ?ナムスくんはどこでもいいからということで、14~17日まで空いているところに寝てもらっていたが、彼は朝早くから遅くまで出たっきりで、ほとんど話す機会も持てず、漸く彼女のLanaちゃんが16日にきて少し話をすることができた。そういう意味では彼は有難き常連の一人となっている。

Guest No.330 1)佳奈さん 31 from 大阪 2)9/15~/16 3)友人の結婚式出席 4)久しぶりの日本人でかなり気持ち的には楽だった。佳奈さんは友人の結婚式に出席のため大阪から来られて、一泊していってくれた。当日は相当盛り上がって夜遅くに帰られたことを後で聞いたが、そんなんでゆっくり話す時間が持てなかったのが残念だった。

Guest No.331 1)Stephen 53 Oklahoma/USA 2)9/15~16 3)仕事 4)Stephen氏は大学に勤めておられるといっていたからプロフッェサーだったのか職員ということだったのか、詳しくは聞かなかった。いずれにしろ気さくな人柄で、良きアメリカ人といった感じ、が、カーデガンを忘れていってしまったので、次に来る時まで預かっておくとmailで伝えると来年のFebruaryかMarchという返事がきた。

Guest No.332 1)真佐登くん 21 周くん 21 真央さん 21 絢子さん 22 大阪の大学生 2)9/16~/17 3)オーストラリアへの卒業旅行の前泊? 4)彼らは不運が続いていた。何となれば関空発の卒業旅行の飛行機が9月の台風のため関空から飛ばなくなってしまったとのことで、急遽自費で成田に飛んできたのだったが、そこで非情にもその便は明日といわれたそうだ。それでまた急遽一泊できるところを探したとのことであった。それで見つけたのがわたしのところで、連絡があったのはすでに21時近かった。それでもベッドの用意はしてあったから、いつでもOKと伝える、22時半ころやってきて、次の日行くところもすることもないとのことで夕方までの滞在を許可する。ちょうどその日わたしは私用のため彼らの面倒を見ることはできなかったが、ま、適当にのんびり過ごしてくれたようで夕方駅まで送った。しかしおかしなことは続くもので、<331>同様彼らの一人が服を一枚忘れていったのである。彼らとはすぐに連絡はついて、大阪に送っておいてくれとのことだったので、次の日送ると宛名違い、つまり教えられた住所と服の持ち主が違っていて、もうぐちゃぐちゃ、ま、こういう連鎖は不思議と続くようだ。その後は何も言ってきてないから、荷は無事につき、彼らも無事に帰国したのだろうと思っている‥??、、

Guest No.333 1)文勁 26 駿宇 28 会社員 広州/China 2)9/19~23 3)東京、河口湖、埼玉とTGS? 4)数日間東京・河口湖・埼玉に寄ったあと最後に当所に泊まられてmesseのTokyo Game Show に連日でかけられていた。この時期に宿泊された<333>から<336>までの4組がTGSのために早くから予約を入れてくれていたのだった。

Guest No.334 1)Kim 42 CEO Jang 45 番頭さん from Korea 2)9/19~/22 3)TGS 4)この韓国から来られた中年組は、ゲームメーカーの社長さんと番頭さんで、この番頭さんが全く頼りにならず社長さんも苦労されたと思う。この番頭さんJangさんは結局英語もできないのに電車の手配、宿の手配を任され、成田からわたしのところに来るのに何回も間違えて、成田エキスプレスで東京までいってしまうという前代未聞のドタバタぶり、まだ若い社長さんは英語ができるのになぜこんな番頭を連れてくるのかずっと不思議だった。しかし帰るときには、二人ともわたしのところに滞在してよかったといってくれて、うれしくもあったのだ。

Guest No.335 1)離原 20 神戸大学留学生 2)9/21~/23 3)TGS 4)彼もゲームオタクなのか、すでに空き部屋はなかったのだけれど雑魚寝部屋でいいということで、宿泊を許可した。ま、若いしリビングルーム泊もたいして気にならなかったようだ。彼は中国からきている神戸大学の留学生で日本語は完璧、優秀な留学生であった。

Guest No.336 1)弥左子さん32 彩さん28 2)9/22~/24 3)TGS 4)いわゆる美魔女とはこのmisakoさんのような方をいうのかもしれない、しかも自ら宣言するコスプレオタク?だから昨年に引き続き、早くからこの日の予約を入れてこられて、なんとLondonからの参戦であった。今回は行けなかったが、来年もまた来るということなので、来年こそmisako&ayaのコスプレ拝見に参上せねばと思っている。なにしろTGSのコスプレ合戦は週刊誌にも取り上げられているフィーバーぶり、たぶんこの二人もどこかの週刊誌に載っているはずである。

Guest No.337 1)晋さん 51 会社員 2)9/23~/24 3)テニスの付き添い 4)ちょうどTGSの最後の日、TGSには関係のない一人の紳士が泊まってくれた。この方はさる大企業の幹部の方で、何ゆえそんなお偉方がわざわざ九州から来られたかというと、息子さんのテニス合宿(千葉県白子町)の付き添いで千葉まで来られて、当初息子さんと二人で宿泊の予定だったが、息子さんの合宿が延びたので結局一人泊になったとのことであった。いや、人柄穏やかで人生の達人の趣あり、流石大企業の幹部だけのことはあると感心させられた。たまたま同宿であった<336>と珍しくささやかな宴会となり、楽しいひと時を過ごすとともに、その場が彩さんの魅力を引き出す貴重な時間ともなったのであった。

Guest No.338 1)尭天 22 千葉大学留学生 2)9/27~10/4 3)入学手続き他 4)7月の入学試験の時に宿泊してくれた彼は、その後合格となったので、入学手続きのためにまた予約してくれていた。が、それだけでなく、10月の2~4日まで彼のお母さんとそのお知り合いを日本に呼んでいて、やはり当所に予約を入れてくれていた。で、それまでの間彼もairbの予約なしで、空いている雑魚寝部屋等に寝泊まりしてずっと滞在してくれていたのである。いや、うれしきリピーターの一人といっていい、、

Guest No.339 1)Nallely 23 ingeniera desde<engineer from> Mexico 2)9/28~29 3)二週間の日本旅行? 4)正直いってNallelyの登場を今か今かと待っていた。プロフィールの写真が美人だったからではなく、彼女は初のメキシコ人、わたしの好きな国の一つであるメキシコからのセニョリータだったからである。ところが彼女には振り回されっぱなしであった。予約日も何度か変わったし、延長するだ、しないだ、出迎えの時間を約束しても散々すっぽかされた。腹を立てて家に戻ると、そこに彼女は一人で歩いてきているのである。それでも久しぶりのスペイン語が少しは通じてわたしはワクワクしてくるのである。で、予てから(わたしが勝手に)予定していた居酒屋に尭天くんとNallelyを連れて行ったのだが、もちろんそれなりに喜んではくれたが、わたしはスペイン語がでてこないもどかしさで会話は中途半端、気持ち的には完全に未消化で終わってしまったのであった(はっきりいって最悪だった! ! )。

Guest No.340 1)李俊 58 刘健 49 刘巧 53 植貨 55 2)9/29~10/3 3)日本旅行 4)この四人は最初のお二人がご夫婦で、三番目の女性が二番目の女性のお姉さんで、最後の方は男性で三番目の女性のご主人と思われます。つまり二組のご夫婦は奥さん同士が姉妹のようです。で、最初のご夫婦が、ここを予約してくれた千葉大学留学生の李さんのご両親だと思います。李さんは美人でとても優秀な薬学部に通う留学生で、昨年の8月わたしのところから千葉大の入試を受けに行きました。見事合格してすでに一年が過ぎ、10月からは二年生になります。ちょうどその時期にご両親とおじさんおばさんを日本に呼んで、日本をそして東京を案内していたようです。親孝行というだけでなく、日本語もペラペラで順調に日本生活を営んでいるわが子に接して、ご両親もさぞ安心されたかと思います。先の<338>の尭天くんと全く似たような展開になって(実際、李さんと尭天くんは対面している)、わたしとしてもご家族を呼ぶに際してわたしのところを使ってくれたことに、李さん並びに尭天くんともども中国人familyにたいへん感謝であった。

Guest No.341 1)麻美さん 26 優衣さん 26 2)9/29~9/30 3)仕事? 4) この仕事というのが派遣だったのか、当所から近いところで開催されたイベントのお手伝いだったようで、後から聞いてなんでそれを先にいわなかったのだと怒るというか腹を立ててしまった。というのもそのイベントが、なんとどぶろく飲み比べ大会だったというではないか !?、もう、それを逃したことが悔しくて悔しくて、しかも誠に羨ましきそのイベントのお手伝いの二人が、超美人だったとあっては、わたしももうだいぶツキ<幸運の女神?>に見放されてきているのを悟らざるを得なかった、、


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不運続きにもかかわらず、全然めげてない大阪の学生たち、やはりそこが若さなのだろうか?それともサービス精神旺盛でおじさんの期待に応えてくれたのだろうか?どちらにしろスゴイというか羨ましい !thanks so much ! !

蛇足ながら9月度の集計を載せておきます(8-9月の集計の報告義務があったので)、稼働日21日、来客数トータルは40、内訳は上位から中国14、日本11、台湾5、韓国4、米国3、オーストラリア、カナダ、メキシコが各1でした、、以上が9月度の報告です