宿泊者一覧 2018/8月後半(8/16～8/31) - 独歩の独り世界・旅世界

　どうやら今年のサマーソニック(messe & zozo marine)が8/18～/19だったらしく、早くからその時期の予約は入っていたのだが、面白いことに3部屋しかないわたしの家の予約はその期間中4組あったのだけれど、なんとそのうちの2組はドタキャン(しかも連絡なしの)になったのであった。いや、それはこちらにとっては当日キャンセルは返金不要だから、むしろ有り難いくらいだったが、いくら何時に到着するのか問い合わせても一切返信なく、どうなるのかと気を揉まされたぶん、やはりそのレベルの客だったことを思い知らされるのであった。ま、被害・損害はなかったからいいのだけれど‥、、で、最初の方のゲストはほとんどそれが目的だったようだけれど、キャンセルされた二組は泊まっていないのだから、このリストには登場しないことになった。8月後半のゲスト一覧は以下であった、、

Guest No.306 1)Watcharaphon 21 from Thailand 2)8/16～/17 3)zozo marine サマーソニックフェス? 4)比較的珍しいタイからのこの若者は何人かの仲間と一緒のようだったが、彼だけその日LAから到着し、宿泊先もあぶれてしまったようで一日だけわたしのところに滞在してくれた。アメリカ帰りで英語は抜群、なかなか気のいい男で、けっこう意気投合できた(もっとも予約の段階ではけっこうすったもんだあったが)。たぶん次の日仲間と合流したと思われる、、

Guest No.307 1)Wei-Yun 20 Kuei Chun 20 台湾の女子大生　2)8/17～/20 3)やはりsummer sonicがメインといっていた　４)この二人はすでに他の部屋は予約で埋まっていたので、雑魚寝部屋でいいから何とか泊めてくれと泣きつかれ、通常雑魚寝部屋は女性の予約は受け付けないと断ったが、どんな部屋でもだ文句は言わないとの返事をもらって受け付けた。しかし結果的にドタキャンが出たりしたので、雑魚寝部屋に寝ることはなかった。ただ、こちらがいろんな説明をするのだが、あまり英語は得意でないようでこちらのいうことは理解できてなかったようだ。4日間朝早くから、サマソニだけでなく東京方面にでかけていた。

Guest No.308 1)Sang Ha 28 from Busan/Korea 2)8/17～/19 3)同じくzozo marine のサマソニ　4)彼は韓国から一人でやってきた会社員?おとなしい男性だったが熱心にサマソニに通っていた、No.307は一日だけ彼と同室になった。

Guest No.309 1)克哉さん 30代? from 大阪　2)8/19～/21 3)仕事? 4)失礼ながらよくわからない人であった。仕事?あるいは大阪から転居の予定、ともいっていた。

Guest No.310 1)Ben 24 translator　Joshua 24 学生　from Canada 2)8/21～/22 3)旅行 4)日本旅行の最終日、このBenさんがとても日本語が上手で、翻訳を仕事にしているといっていた。だから会話はスムーズ、次の日帰国のため土産を探していてドンキの場所やスーパーを教えてほしいということで車で連れてって、帰りは自分たちで帰ってこさせた。頭の切れはJoshuaの方が優っていた。

Guest No.311 1)Saniya 23 Erica 23 Gauri 23 Ekene 26 医学生 from California/USA 2)8/21～/23　3)東京見物、そのあとカンボジアにいくといっていた 4)後半のハイライトグループ?アメリカの女子学生(しかも医学生だから聡明)とってもおしとやかで、初めての日本を楽しんでくれた。というのもちょうどその日が町内会のお祭りで、近くの公園で催された盆踊りに連れてって、焼きそばなんぞを賞味してもらい、local food & locan cultureは気に入ってくれたようだった。

Guest No.312 1)諒介さん 22 哲生さん 22 関西の大学生 2)8/22～/23　3)メッセでのセミナー 4)現役の大学4回生、すでに就活は終えていてゼミの課外活動でメッセのセミナーに参加とのことだった。大学生と話すのは好きなのだが、ゆっくり話す時間がなかったのが残念だった、、

Guest No.313 1)Hasan 43 from Brisbane/Australia 2)8/22～/23　3)仕事　4)時々こういう困ったゲストがくるのである。どうやら仕事を求めて知人を頼ってやってきたらしいのだが、日本ははじめてで日本の習慣もわからず、自分で予約した部屋が、こんなはずではなかったといって、その場でキャンセルしてくれていってきた。で、当初2泊の予定だったが、一泊分しか返金されないのを知って渋々一日は泊っていったが、二日目をキャンセルされ一泊分は返してやった。旅人ではなく、常識のないオーストラリアの困ったおっさん、、

Guest No.314 1)Chenyuan 21 Jiaxuan 21 北京の大学生 2)8/23～/26 3)旅行 4)彼らも申込者のChenyuanは常識もなく言葉もダメで、到着前のやり取りはてこずったが、到着後相棒のJiaxuanが英語が達者で、話が通るようになった。すでに日本を回ってきた後で、滞在中は東京方面にでかけていたが、最終日に成田から帰国。

Guest No.315 1)Farida 23 Dewi 22 Dwira 23 全員civil servantと書いていたから公務員ということか? indonesiaから来られた若き女性三人組 2)8/23～/24　3)日本旅行　4)初めての日本旅行、彼女たちも東京、大阪、京都を回って、23日は一日夜遅くまでTDLで過ごして深夜着、そして次の日が帰国日だった。

Guest No.316 1)Waylon ;repeater Yoga Instructor 2)8/24～/26　3)仕事　4) 年に一度やってくるカナダ人のヨガインストラクター、いつもは日本人の奥さんと愛娘が一緒だったが、二人目のお嬢さんが生まれたばかりとのことでWaylonくん一人、しかも今回はairb通さずで受け付けた。近くのインドカレーの店へ招待して初めていろんな話をしたが、完全なベジタリアンでアルコールも飲まないということで話はあまり弾まなかった。

Guest No.317 1)Sakdipot 21 Chutima 21 young couple from Thailand 2)8/25～/26 3)日本旅行4)前回最初に書いたゲストと似たようなカップルで、良識・常識のない男の見本、一週間くらい前のタイの若者は英語も達者で良識があっただけに、誠に残念な男に思えた。が、前回書いたように、彼女の方は英語も達者で美人だったから、余計分けわからなくなるのであった。わたしはすぐ態度に出してしまうから、彼にはわたしの印象も悪かったようで、彼からの評価は当然の悪いものとなった。つまり不幸な出会いということで、どうして最初から彼女が申し込んでこなかったのかと腹立たしくさえ思えた。

Guest No.318 1)Suwan 20 Cuimei 21 長崎外国語大学女子留学生 2)8/27～9/1 3)ボランティア 4)どうやらトータル的に見れば、今時の若者は女性の方が優秀かもしれない。特に中国人学生にそれを感じるのだが、なかでもこの二人は相当レベルの高さが伝わってきた。まず、留学生ということもあって日本語がほぼ完璧、しかも当所の滞在理由が教育サポートのボランティアということで志も高いのであった、、

Guest No.319 1)Yuping 50 Chuying 20 母娘 from 広州/China 2)8/28～29 3)主に東京? 4)この母娘は事前のやりとりは翻訳機を使っていたのか、会ってみるとまったく会話が成り立たないのがわかった。なのでサポートの仕様がなく、ま、それでも自分たちで千葉を歩きまわったようだったが、お互いに印象はよくなかったと思う、、

Guest No.320 1)Wilson 18 William 19 香港の学生 2)8/30～9/3 3)初音ミク　fes in messe 4)この時期は、今度は初音ミク詣でが続くことになる。もっとも当初わたしは初音ミクを知らずにいて、それがバーチャルアイドルだっこと知ったときの衝撃は言葉で表せないほどだった。が、そのライブ?が9/1～/2にかけてmesseで行われたようで、海外からそれに参加する若者(男性only?)が大挙押し寄せ、わたしのところに予約してくれていたことは更なる驚きであった。

Guest No.321 1)泰之さん35 洋一さん 33 東京と千葉の会社員 2)8/31～9/1 3)初音ミク　4)日本人の中年にさしかかろうとするおじさん?もそのファンのようであった、、いや、これが今の日本の文化ということなのだろう‥??、、

Guest No.311の女子医学生グループを近くの公園の盆踊り大会に招待するかなり喜んでくれた、、