独歩の独り世界・旅世界

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2017/10~11月 宿泊者一覧

 相変わらずネタがないので、本当は10~12月でまとめようと思っていた宿泊者一覧を10~11月でまとめて記事にすることにした。といっても、そもそもこの時期は宿泊者はそれほど多くないからその数は知れている(だから10~12月でくくるつもりだった)。まだこの間の宿泊者数を掌握していないからはっきりしたことはいえないが、ほとんど一か月近く閉めていた去年に比べても、明らかに今年の方が少なかったような気がする。2年目にしてつかんだ感覚では、どうやらこの10~11月と2月が相当暇になることがわかったので、もしかしたら来年この時期は休業期間にしようかと思っているくらいである。さて、で、今年の10月最初の宿泊者は誰だったかというと‥実は全く覚えていないのだが、宿泊者ノートというのがあってそれを見ながら以下に‥、、

 

Guest No.163 1)Ming 36? & Hua プラス6歳の子供 from Guangzhou (広州) China 2)2017/10/1~10/4 3)旅行(とあったが初めての日本だったかもしれない) 4)これまでに非常識な宿泊者は何人かいたが、いずれも中国人だった。が、慣れてくるとみんな根は悪くないから親しみがわいてくるのである。この若いカップルにも当初相当振り回された。まず、こちらから到着時間等問い合わせたにもかかわらず一切連絡なし、で、夜の9時ころ突然成田に着いた、ここからどうやって行けばいいのかと聞いてくるのである。多少英語ができたので、それから何回かmailのやり取りで、夜の10時半ころ千葉駅に迎えに出向く、ところが相手の特徴もわからず、しかもしばらく待ってもなかなか現れなかった。ようやくそれらしきカップルが現れたと思ったら、なんと子連れであった。まったくそんな話聞いてなかったから、半信半疑で声掛けしてみたら当人達で、やっとのことで家まで連れてくることができたが、その間ほとんど英語の会話も成り立たなかった。ちょっと絶望的になって、よくまぁそんなんで日本まで、しかも子連れで来るもんだと逆に感心させられるのだが、ま、なんとか英語でのコミュニケーションはとれたからできる限りのサポートはしたつもり、というのも予約の少ない時に3泊もしてくれたありがたいお客さんだったからでもあった。そして帰りがけにはとても感謝のこもったメッセージを残してくれたので、気もちは通じていたことを知って、こちらもうれしくなるのであった、、

 

Guest No.164 1)Cheol Hee Yoo 27 ; Korean graduate student 2)10/5~6 3)彼もtravelとあったが、その旅行先は日本でなく確かヨーロッパといっていたか? 4)というのも10/5の夕方着で6日の早朝チェックアウト、つまり成田乗り継ぎのために宿泊してくれたようだった。完璧な英語で韓国の若者にしてはとても洗練されていてスマートな好青年という印象あり、、

 

Guest No.165 1)Rocky and his father from Pilippine 2)10/6~8 3)Bisiness & Golf とあり 4)珍しく(というか初めてだったか?)フィリピンから、しかも父子で宿泊、それも日本人の車で送られてやってきた。どうやらこの父子はフィリピンの実業家で、日本の会社との商談で来日(その会社の人に送られてきた?かなりのお金持のようだったが日本の家庭に泊まってみたかったとか?)そして次の日はやはりお迎えがきてゴルフに出かけていった。そういう意味ではゲストハウスには似つかない珍しいお客さんだった、といえた、、

 

Guest No.166 1)王 儷燕 Wang Li-Yan 24 張 瑋静<チャンウェイジン>29 from 台湾 2)10/6~11 3)幕張メッセ & 東京見物 4)この台湾から来られた女性2人も、よくよく話を聞いてみると不思議な組み合わせと言えた。というのも9月の終わりに滞在してくれた日本人女性2人もそうだったが、この二人もネットで知り合った友達ということで10/6の午後千葉駅で初めて二人は出会ったということだった。で、二人で次の日から数日間メッセのアニメイベントや東京見物に出かけていた。いずれにしろ二人ははじめての日本ではなく、完璧な日本語でメッセージを残してくれていたから、相当日本好きかもしれなかった、ブックオフで日本の漫画をたくさん仕入れたといっていたからそれが窺えた。

 

Guest No.167 1)洏 晨悦<トウシンエツ>28 from 広州/China ともう一人女の子がいたが、記録も記憶もない、確か姉妹だったような気がする 2)10/8~9 3)旅行 4)この娘たちもなんだか危ない旅をしていた。ま、日本語が少しできたから何とかなってたようだけれども、どうやら東京近郊をすでにまわって次の日に帰国の予定だったようだ。その日は鎌倉から行くと日本語のmailを受け取っていたが、何時になってもくる様子なく、結局最終的に千葉駅着夜中の11時半との連絡あり、やはり心配だから迎えにいく。次の日も当初乗る予定の成田空港行き電車に寝すぎて乗れず(次の電車で何とか間に合いそうだったが)、よくまあそんなんで日本の旅ができたものと感心させられた。

 

<10月/12日~17日 お遍路予定で休館、そして20日に母がなくなり21日~26日も閉館>

 

Guest No.168 1)裕子さん from 京都 2)10/18~21 3)千葉の友人訪問 4)裕子さんはありがたいリピーター、しかもその友人も一泊してくれるというおまけがついた。20日に母が逝去して少し迷惑をかけてしまったが、逆にリピーターの裕子さんだったから、その辺の説明もしやすく事なきを得た。次回があったら、お詫びを兼ねておもてなししようと思っているのだが飲めないのが残念、いずれにしろ感謝に堪えない、、

 

Guest No.169 1)Lee Wonki 51 from Korea 2)10/27~28 3)international plastic show in makuhari messe 参加 & 見学 4)こういった学術的なイベントに参加とのことだったから、もしかしてと思って聞いてみたら、やはり釜山にある国立大学の教授だった。まさに紳士でそれでいて気さくな人柄に好感が持てた。こういう立派な方に宿泊してもらえたことを光栄に思う、、

 

Guest No. 170 1)鍾 詠欣 Tina Chong 23 from Macau 2)11/2~3 3)sightseeing とあったが日本へは何度もきていてI love Japan と記してくれていた 4)なので英語はもちろん日本語でもメッセージを残してくれたマカオから来られたかわいらしいお嬢さん、それが夜中の22時になっても到着せず連絡もなかったのでたいそう心配させられた、、

 

Guest No.171 1)Nam Suk Kimさん 32と相棒くん 31 2)11/2~5 3)彼らはとても珍しい目的で滞在されていた。というのも聞くところによると彼らは韓国のプロレスラーで、千葉にある道場での練習に来たとのことだった。4)千葉にプロレスの道場があることさえ知らなかったのだが、ちょっと怖そうな若者かと思っていたら、心優しき、しかし流石に身体は鍛えてある青年で、何回も日本にきているらしく日本語も堪能だった。千葉にも詳しそうだったので、手間はかからずしかも3泊していってくれたので誠にありがたきゲストだったのだ。韓国では少しは知られた存在らしく、なかなか堂々とした好青年二人組だった。

 

Guest No. 172 1)ミドリさん 24 ショウコさん 23 ミナミさん 23 カナさん 24 は大学の同級生 2)11/3~4 3)彼女たちもなんかよくわからない目的で滞在してくれました。つまりここを再会の場として選んでくれて、ここで鍋パーティをやって楽しんでいってくれたのです。4)女性4人のグループは初めてではなかったかと思う、しかもどこかへ行った帰りに泊まってくれたのではなく、何も楽しんだり遊んだりするの道具もない、ただの寝る場所でしかない当所で、おしゃぺりだけで24時間過ごされたというのもわたしにとっては驚異的なことでした。つまりそれほど仲の良いグループで、学生時代は(今でも?)キンボールというわたしの知らないカナダ生まれの新しいスポーツの選手だったらしく、この4人の絆の太さ、強さを感じたのでした。で、許可を得て今回はこのメンバーの写真を掲載させていただくことにしました。仲良し4人組の楽しそうな笑顔がご覧になれます、、

 

https://a0.muscache.com/im/messaging/pictures/e2934130-fd5d-4901-9a55-10a37bfefb45.jpg?aki_policy=xx_large

 

Guest No.173 1)ユン ジュンイ 23 from Korea 2)11/14~15 3)留学生試験を受けに? 4)話は日本語が少しできたので、いろいろ聞くことができたが、ノートはハングルだったので3)も4)も判読不能、しかし話してわかったことは、日本の大学の留学試験を受けに来たがどうやら失敗したらしいとのことで、また来年挑戦したいといっていた、、なかなか気持ちのいい青年だったが次の朝韓国へ帰っていった。

 

Guest No.174 1)Romani 20 Maxim 22 Lucas 22 フランスからきている慶応の留学生 2)11/24~25 3)房総観光 4)これまた珍しくイケメンのフランス人学生3人組、もしGuest No.172とバッティングしたらどうなっていたことだろう?? いや、流石に洗練されたパリジャンは何ともかっこいい連中だった、折から慶応の大学祭で休みだったので房総一周してきたとのことだった。

 

Guest No.175 1)欣 28 family 夫婦と子供 from 深圳 China 2)11/22~25 3)たぶん初めての来日?日本観光? 4)今回の最初のゲストNo.163を非常識といってしまったが、さらなる酷すぎるゲスト登場とあいなった。まず、来日前のこちらからの問いに対する返信はなく、何時に到着するか不明のまま、夜突然成田からのエアポートタクシーが到着。いったいいくら払ったのか?かなりの額をとられ不服そうだったが、そのために連絡しているにもかかわらず、何も言ってこなかったが故の結果、が、その理由がその時わかる。最初に予約してきた欣夫妻は日本語も英語もできなかったのだった。では、どうやってコミュニケーションをとったかというと奥さんのお姉さんが同行していて彼女が片言の英語を話したからだった。が、その彼女は予約に入っておらず、たまたま空き部屋があったので別料金で泊まらせてくれ、ということになった。その夜から躾のできてない幼児はところかまわず走り回り、布団は濡らすで大迷惑を被る、こうして若い中国人子連れファミリーには要注意、ということになったのだった。当然airbnbのOK or NG評価は前者163はOKとしたが175はNGとしたのだった。

 

Guest No.176 1)黄恩美 ニックネーム Hwang Hwang さん 38 他 Korean おばさん 2名(名前の記載なく) 2)11/25~26 3)幕張メッセで開催されたZumbaの大会に参加 4)申し込み時のプロフィール写真は20代のころのもの?若くてきれいなお嬢さんだったが、もちろんその面影を残す美人Zumba instructorだった。彼女が日本語堪能で会話には困ることなかったが、お仲間も同年代の元気印おばさんで、いずれもZumba instructor、韓国人女性の美貌とパワーに圧倒されっぱなしであった。

 

Guest No.177 1)Sakurakoさん & Minatoくん カップル from 岡山 2)11/25~26 3)メッセ & お台場 4)この日はちょうど連休の後半、メッセのライブと次の日はお台場にいくといっていたが、学生さんではなく社会人だったから連休を利用して関東に遊びに?仲良しの羨ましきカップルは韓国のおばさんたちともコミュニケーションが取れたといっていたからholidays in Kantou を十分堪能されたであろうか??

 

Guest No. 178 1)韓佳珂<カンカカ Jiake> & 李雪<Masa> 2)11/29~30 3)東京見物かコンサートか? 4)というのも少なくともカンカカは去年についでの宿泊で、つまりリピーター、今年もArashiの追っかけでやってきたとのことだったがticketは手に入らなかったといっていた。で、もう一人の子は30日のticketを持っていたようで、カンカカはその付き添いのようであった。ともかく日本に何度もきている中国の裕福な学生さんなので、こちらからのサポートをほとんど必要としてないから助かるのである。

 

以上が10~11月の宿泊者リストで16組、子供も入れると35人というところだったか??