独歩の独り世界・旅世界

他のサイトに書いていた'独歩の独り世界・旅世界'を移転しました

about me その10 ) 格言 その4 )難しい問題は避けよ

 これも前回同様一般的真理に近い、難しい問題・考えさせる問題を好む人はいるが(わたしもその一人)ここはひろく開かれたみんな(それこそ老若男女という表現がぴったり)の遊び場なのだからその辺は心せねばならぬ、というか質問作りの難しいところ・悩むところかもしれない、前にもそして今日ひとこと欄にも同じようなことを書いたが、要は回答数を求めるのか回答内容を求めるのかでその判断は違ってくると思う、しかしここではあくまでヒットか凡打かの基準に基づいた格言としているのでヒット狙いの場合この格言は有効と思う

 端的な例は第4問‘あなたに起こった奇跡’11問‘一時間はいくら’23問‘ゴキブリの罪状’37問‘あなたの矜持は?’これらは同時に記述式質問であった、前にも書いたが要は答えにくい質問は避けよ、ということになりそう、4問11問については解説済み、‘ゴキブリの罪状’は質問としては面白いかと思ったが、罪状としたのがいけなかったか?それと説明が足りず(説明を要する質問はそもそも失格なのだが、必要とする場合のスペースがない)既存・既成の罪状に限らず勝手に作ってくださいというコメントが入れられなかったのも敗因の一つか、それでも記述式なので結構面白い回答はあった、つづく‘あなたの矜持’問題、これも面白いかなと思って出してみたが結果は散々、というか意味を一応書いておいたが実際は死にかかっている言葉だったのかもしれない‘矜持という言葉を使わないこと’satoshiさん‘プライドを持たないことをプライドとしたいです’土曜日さんの回答が象徴的なように思われました

 ということですが、何度も言うように回答数を求めなければこの種の問題(質問)は深みのある回答が期待できるという逆説も真となります、この項終わります