独歩の独り世界・旅世界

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2017/12月~2018/1月宿泊者一覧と旅の予告

 2018年一月も早や半月がすぎました。今年は新年のご挨拶も省かせていただいたのですが、ま、わたしの場合はネタ(テーマ)がネタなので年が変わっても特に報告すべきことはなにもなく例年失礼しています。で、そのネタが少ない時の定番で、例によって宿泊者一覧の形でわたしの年末年始の報告をしておきたいと思います。それをしておかないと、そのあとのメインイベント、2018の旅の予定を告示できないからでもあります。むろんその旅はネタ探しの旅になるはずです、、

Guest No.179 1)なおさん、なみさん、まいこさん、さとみさん 他3名? 計女性7人 2)12/1~2 3)仕事 4)最初、代表者のなおさんからは3週間くらい前に連絡をもらっていた、が当初は二人の予定で千葉に仕事で行くので使わせてほしいとのことだった(千葉のどこで何の仕事かまでは聞かなかった)。それが日を追って、一人増え、二人増えで最終的に7人になった。たまたまその日の予約はなかったし、暇な時期だったからありがたくお受けした(最後の追加は現金払いとなる)。で、最初から言われていたことだけれど到着は深夜すぎで、翌朝は6時前にはチェックアウトするとのことだった。実際にこられたのが深夜の0時半で、20代後半と思われる女性が5名、なおさんともうお一方はその中にはおられなかった。そして次の朝はやはり6時前にでかけられたようで誰ともお会いすることはなかった。しかも何人かは徹夜で起きていたようで寝た形跡はなかったのだ。結局代表者ともお会いすることができなかったし、どんな仕事で来られたのかも聞き逃してしまったのである。

Guest No.180 1)↑の女性たちが帰られた日に今度は大阪の常連さんAdachiさん Groupの8名が来られた 2)12/2~3 3)幕張メッセでの企業研修 4)この時彼らのリーダーAdachiさんはお見えにならなかったが、そこはもう常連さんだから何度もこられているサブリーダーがすべて取り仕切ってくれていた、ほんとにありがたい顧客(Guest)である。

Guest No.181 1)Leeさんとお友達 実際はハングルで書かれていて読めないのだけれど、確かLeeさんといっていた、彼女ともう一人女の子計2名 韓国のどこからきてなにをやっているのかも読めない、ただ二人とも22歳ということだけはわかった 2)12/15~18 3)買い物と観光?(これも確かではないが) 4)わたしは決して国籍で人を判断したり差別したりはしていないつもりだが、やはり印象に残っている人と(最近特に覚えが悪くなっているから)まったく記憶に残っていない人というのがどうしてもいるのである。このKoreanの女性二人も申し訳ないが印象が薄く、それでも一人の子が片言の日本語が話せたので、何とか会話は成り立っていたようだ。彼女らはTokyo & Chiba sightseeingと買い物を目的に来られたような記憶しか残っていない、、

Guest No.182 1)Mei Fenn 26 from Malaysia 2)12/17~18 3)Messeのコンサート?(FNC Kingdomってmusicianの名前?) 4)No.181と重なった日もあったがMeiはよく記憶しているのである。それはやはり彼女のほうがちょっと可愛かったからか?(もしそうだとすると、わたしは差別主義者?ということになってしまうか?)が、結果的にちょっとした行き違いもあって彼女は次の日何も言わずにチェックアウトし、その後のレビュウも書いてくれなかった。どうも彼女にはわたしの印象は悪く、嫌われたようだった、、

Guest No.183 1)Tiffy とPaweena from Thailand 2)12/22~24 3)千葉観光?鋸山といったか佐原といったか、ともかくTiffyはすでに何度か日本には訪れているようで今回は千葉が目的地といっていた 4)No.182に嫌われた?わたしはこのTiffyとPaweenaに救われることになった。マレイシアの隣のタイから来たこの二人は、年恰好がMeiに似ていて、わたしがタイ大好きといったら、彼女らも日本大好きといってくれて気持ちが通じ合ったのであった。いや、元々我々がタイ人及びタイという国が好きなのは同じアジアの仏教国で感性が非常に近く、通じるものがあるからではないかとずっと思ってて、特に彼女たちにもそれを強く感じたのだった。

Guest No.184 1)ゆうじさん30 ひろこさん30 ようだいくん5か月 2)12/27~28 3)里帰り&友人に会いに 4)この若いカップル(ご夫婦)は今の日本の若者が聞いたらもっとも羨む存在ではないかと思う。何となれば若手の実力者ゆうじさんはNY在住の会計士さんとのことで、もっとも先端的先鋭的に人生を歩まれているように思われたからだ。ひろこさんにとってはお子様が生まれて初めての里帰りとのこと、千葉の友人を訪ねたあと、次の日長野の実家に帰られるとのことだった。

Guest No.185 1)Bex 26 from USA 2)12/28~31 3)メッセのカウントダウンに参戦(参戦と日本語で本人が表記していた、しかもノートには完璧な日本語でメッセージを書いてくれていた) 4)最初Bexはそのプロフィールの写真をみたかぎりでは国籍不明だったが、住所がKamisu /Japan となっていたからでもあった。で、会ってわかったことだが彼女は茨城県神栖市で英語の先生をしているとのことで、それで住所がKamisuとなっていたことを了解する。彼女はアメリカから来た英語の先生だったのである。で、年末の休暇をメッセのカウントダウン参戦のため早くから予約してきていたのだった。

Guest No.186 1)Lanaさん 27 Namsu 31 2)12/28~31 3)同じくメッセのカウントダウン参加のため 4)いや、面白いことにこの二人(カップル)も実は最初国籍が不明だったのである。名前がLena & Namsuではどうやっても日本人には思えなかったが(プロフィール写真も)、完璧な日本語だったので聞いてみると(そして会ったら)Lenaちゃんは可愛い日本の女の子だった。ところがその相棒のNamsu君はルックスも話っぷりもこれまた完璧な日本人に見えたのだが、後から彼はKoreanだったことを知る。とはいえこの二人はnice coupleで、彼女たちとはけっこう話ができて意気投合した。また、同期間同宿だったBexとも仲良くしてくれて、この3人は一緒に幕張に出かけていたようだった。

Guest No.187 1)韓萌<カンモエと本人がいっていた> 29 とご主人(漢字で書かれていて読めない)28 from北京 2)12/31~1/1 3)東京、千葉、成田山、埼玉と表記あり 4)今まで来られた中国の若い人たちとはちょっと雰囲気が違ってとても上品で、しかも完璧な日本語を話した。聞いてみると彼女は日本に留学したことがあって、千葉にも住んだことがあるとのことだった。で、今は北京で日本の商社に勤務しているとのことで、すべて納得がいった。日本が初めてのご主人を連れて短期の日本旅行、自分の知る日本を案内しているようだった。とても仲睦まじいご夫婦であった。

Guest No.188 1)張 漠風 26 胡碩<Shuo>26 2)12/31~1/2 3)comic market &千葉観光 4)張さんは九州大学の留学生で日本語完璧、Shuoさんは香港の会社に勤める会社員とのことだったが二人とも出身は中国でおそらく古い友人同士のようだった。コミックマーケットというのをわたしは知らないのだが(もしかしたらこれもメッセのイベントか?)、ま、若いし言葉に不自由がないから積極的に出かけて千葉を楽しんでいたようだった、そういえば彼らは福袋を手にしていた!!

Guest No.189 1)方潤禹<Ivan>20 from 香港 2)1/1~3 3)アニメの聖地巡礼? 4)彼も宇都宮の学校に通う留学生とのことだった。だから日本語もOKだったと思うがすべて英語でのやり取りだった(ノートには完璧な日本語で綴られていた)。なので日本の事情にも詳しく、むしろマイナーなところ、例えばわたしはまったく知らないアニメの聖地とか、千葉の人しか知らない稲毛の浅間神社とかをお休みを利用しての千葉詣で、ということらしかった(こういう人は珍しいと思いきや、最近増えている)。

Guest No.190 1)Shivan 23 Eashan 23 Kanak 24 from India 2) 1/2~3 3)次の日の成田早朝便に乗るため 4)態度の悪いインドの若者、というか、ま、初めての日本で戸惑うことも多々あったかと思われるが、ちょっと常識のない連中。帰国のための滞在で2日の夕方から3日の朝までというわずかな間であったが、それでも帰り際のノートには結構うれしい言葉があった。確かにインド人の旅行者はまだ少ないが(それにしてもインドカレー屋は増えすぎ)これから増えるかもしれない、、

Guest No.191 1)Adachi Group (ノートに全員の名があったので写しておく、あだもちゃん、マーフィー、みなみ、ハリー、のぶ、ピーコ、ぎゃざい、やんくん、ミキティー、Dam、竜太郎、あゆみっくすさん、以上12名) 2)1/6~7 3)前月に続いての利用 4)今回は12名、うちairbnbでの予約は8名で(現在のリスト上では予約可能は8名がmax)残りの4名はいつも通り屋根裏でOKとのことだったのでお受けした。あだちさんはすべて承知してくれていてほんとにありがたいお客様である。が、屋根裏をあてられた女性群は少しかわいそうな気もした、だから少し割引きしたのだけれど‥??、、

Guest No.192 1)アンナとエレナ 2)1/8~11 3)日本旅行 4)初めてのロシア人でエレナがお母さん、アンナが娘さんである。お母さんはまだ若かったが、ロシアの肝っ玉母さん風、物おじしない気さくな性格は、とても親しみが持てたのだが、いかんせん英語も日本語もダメで会話は成り立たなかった。が、まだ高校生のアンナはモスクワで個人教授を受けているのか、すでに日本語は完璧に近かった。だからこの母娘の日本旅も問題なく遂行できたのだと思うが、千葉滞在中も結構積極的に出かけていた。一度ダイソーに連れて行ったら、いいお土産が買えたと喜んでいた。帰国の前日に書いてくれたノートには素晴らしい絵が描かれていた !

Guest No.193 1)はるか 22? 2)1/11~14 3)仕事 4)去年もメッセの仕事で遠くから来られて何日間か滞在してくれた方が何人かいて、わたしのところはメッセ様様なのだけれど、はるかさんも名古屋からTokyo Auto Salonのお仕事のために来られて、数日滞在してくれた。ま、仕事が仕事だけに若くて美人は当たり前?うれしい限りである‥、、

Guest No.194 1)Sean Paul from Hawaii 2)1/12~14(実際予約された日は1/13~15) 3)Tokyo Auto Salonにvisiterとして、、4)このハワイから来られた30前後の男性には少し振り回されてしまった。まず、予約日の前日(予約日を間違えたといっていたが)、しかも夜の10時ころ今羽田に着いたとのmailが入った。たまたま部屋は空いていたからOKして羽田→千葉のバスを案内した。千葉駅着は0時ころになったが迎えにいく。で、一日延長ということになるかと思ったら、一日早く、つまり1/13~15の予約を1/12~14に変更してくれといってきたのだ。で、そのmailをみた14日の朝にはすでに彼の姿はなかったのである。ま、実質的な損害はなかったとはいえ、ま、自由気ままで勝手なアメリカ人にも困ったものである。そんな彼だがこれまでに日本には月一くらいで来ているらしくairbnbの利用は多く、その評価は存外高かった。だからわたしの場合はunfortunately お互い不幸にして、ということだったのかもしれない。

Guest No.195 1)雨璇とお友達 from China 2)1/18~19 3)TDL 4)今日は1月16日だから、まだ来ていないのだけれど、わかる範囲で記して後日修正をしたいと思う。というのも彼女たちが今月の最後のゲストだからであり、今(わたしに)あまり時間的な余裕がないから、書けるところまで書いてしまおう、と思ってのことである。いずれにしろ彼女たちはすでにTDLにいくといっているし、ま、ここのあとどこへ行くのかは聞いてないが、一泊の予定だからあとは千葉か東京を見物することになるのだと思う。プロフィールの写真は可愛いお嬢さんだったから、ま、楽しみではあるが‥??、、

 ‥と12月~1月の宿泊者一覧を認めてきたが、それを急いだのにはわけがあって、次に申し上げる旅の予告をしたかったからであった。以前から何度もいっていることだがこの時期はほとんど予約が入ってなかったから、どこかへ出かけたくてしょうがなかったのである。理由は二つあって、一つは日本の寒さに耐えられないこと(根性なしといわれそう、実際根性はなくなりつつあり)、二番目がこのブログのネタ探しである、そしてもう一つ大きい声でいえないことがあって、最近とみにストレスが溜まっていることである(この原因は夫婦仲の悪さからきている)。当初は未だ服喪期間中であるから躊躇いがあったのだが、そうもいってられなくなったのである。で、準備は着々と進めてきていて、すでに1/24~2/14を閉館として航空券や宿の手配も終えている(宿は一部)、つまり出発が一週間後の1/24で帰国は2/15の朝と決まっているのだ(奥にはまだいっていない、きっと一悶着あると思う)。で、肝心の行き先だが、勿体つけるようだが帰ってからのお楽しみ、ということにさせていただきたい。ただ、わたしはつまらないところへはいかない、ずっと狙っていた南の島(避寒行だから)とだけいっておきます。無事に帰ってこられたら2月に再開します、よろしくです、、