独歩の独り世界・旅世界

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2017/ 7月 独歩亭 宿泊者一覧

 わたしのブログの回数が600回に迫ってて、何とかそれをあとひと月で達成させようと思っているのだけれど、何ともネタ切れで目途が立たない(あと4回)、、で、しかたなく窮余の策?独歩亭宿泊者一覧で補うしかなさそうな状況になってきた。 いや、確かに今年の7月もおかげさまで(当初予約は少なかったのだが)思っていた以上の宿泊者があったので、ま、ブログの一回分くらいのポリュウムになるのではないかと期待してのことである(何人あったかは数えていない)、、で、7月最初のゲストは、すでに4月の時点で予約を入れておいてくれた最重要常連客のAdachiさんのグループであった。

Guest No.120  1)Adachi group  今回は10人 2)2017/7/1~7/2 3)彼らは毎回メッセでの研修のため大挙宿泊してくれ、何度もいってますが誠にありがたいグループです。4)いつも10人以上の若者がきてくれるのだけれど、そのすべての顔は覚えられない、が、若干メンバーも変わっているようで、今回は二人の女性の顔があった、、

Guest No.121 1)Dipak Nikam (32) and his family from India インド(Munbai)からの初めてのゲスト 2)7/4~7/5 3)彼は仕事のため半年くらい家族(奥さんとお嬢さん)と浜松に滞在していたといっていた。次の日午前便にて帰国のため朝早くチェックアウト、、4)仕事はsoftware product consultantとあったから、インドの頭脳の一人と思われた。おとなしい人柄でおとなしい家族(お嬢さんは2~3歳)だった、、

Guest No.122 1)ギルサンフンと彼の友人 韓国から来たまだ童顔の中学生二人(たぶん15歳) 2)7/8~7/12 3)これがよくわからないのだけれど毎日千葉~東京へ出かけていたようだ 4)問題の中学生二人である。英語がほとんどだめで日本語が少しできたのだけれど、まだ韓国国内も、ましてや世間のことも知らないのによく日本まで来たと思う。彼らを受け入れる前に両親の許可は得ているのか確認したら了解はとってあるとのことだった、が、親も親だ、ちょっと無責任すぎやしないか?、案の定駅まで出迎えにいったが指定したところにおらず(つまりこちらのいってることがわかっておらず)1時間も探し回って、結局日本語ができる彼のおばさんが韓国からわたしにtelしてきて漸く出会うことができたという、前代未聞のトラブルメーカー?こちらの苦労も知らず、散々振り回されることになったのである。ま、ある程度予測できたことだから最初に断るべきだったのかも知れない。しかしである、若気の至り、若さ故だとしても、その好奇心というか冒険心はたいしたものだと思う。日本の親だったら中学生の息子とその友達二人で韓国へ行くことに許可すだろうか、そもそも日本の中学生にそんな発想が浮かぶだろうか?、いや、その後4日間滞在してその間は非常に礼儀も弁えていたし、ほんとに積極的に出かけていたから、こちらも自然に面倒を見ることになった。最後はよく頑張ったと讃えてあげたくなった、、

Guest No.123 1)高 秦彦 賀 琼慧 この二人は北京の中央音楽学院の学生とのことだったから20歳前後と思われる 2)7/8~7/12 3)二人とも‘嵐のワクワク学校’と日本語で書いてくれていたから、たぶんコンサートに行くために滞在 4)この二人も大学生だったので英語でのやり取りだったのに、待ち合わせ場所を間違えていて散々苦労させられる。この日はこの二組の若者、中国の女の子たちと韓国の男の子たちに振り回されることになった。着いたのは女の子たちの方が早かったが、二組とも同日(8日)にきて同日(12日)に去っていった。年の差、言葉の違いがあってかこの二組が交流した様子は見られなかった。

Guest No.124 1)内川晃太 七海さんカップル 2)7/13~7/15 3)今回もディズニーランド? 4)彼らは去年の暮れから新年1日まで滞在してくれたリピーターのカップル、そのときも長野からディズニーランドのカウントダウンにきていたのだが、今回も2日間ともtdl通いをされていたようだった。詳しく知らないのは、2回目だったのでノートへの書き込みがなかったからで、ま、それはしかたないとして、それでもやはりリピーターは有難いし、うれしいのである。

Guest No.125 1)Dan-bi(ハングル名はわからず、韓国の大学生?) and her parent. 2)7/14~7/15 3)彼らもディズニーランドへ行くつもりでここに滞在してくれたのだが、お母さんの具合が悪くなってtdlは諦めたようだった。それで夕方千葉ポートタワーに連れてってあげた 4)彼女は韓国のかわいい女子大生(たぶん)、そして親孝行で両親をtdlに連れていこうとしたらしいが、ちょうどその日は暑い日で日本に着いてからお母さんが体調を崩されたようだった。で、tdlは諦め少し休んだら元気になられたようだったので夕方千葉のポートタワーまで連れていき、その辺りの散歩を勧める。そこからは彼らだけで千葉を散策されたようだった。次の日は新大久保にいくといっていたが、ご両親は千葉ははじめてとのことだったが、東京には何度も来ているようだった。

Guest No.126 1)Sophie; Tung Ying Ju and her sister Tung Yu Ching 董 又菁 2)7/15~7/16 3)彼女たちもtdlに来たようで、到着はそのため深夜になった。4)深夜の到着にもかかわらず出迎えにはいかなかった。というのもSophieも3月にVIXX(?)というグループのコンサートで一度訪れていたリピーターだったからだ。それは申し込みの時すぐにわかって、その後のやり取りで到着は遅くなるが出迎えはいらないとのいってくれたからだった。Sophieと同様、短い滞在だったがお姉さんもここが気に入ってくれたのがなによりうれしかった、、

Guest No.127 1)林 梦婷 林 金松 (この二人は兄弟なのか同姓のカップルなのかは不明)2)7/15~7/17 3)留学準備? 4)それまでに宿泊された中国の若者はほとんど英語を話したし礼儀も弁えていたが、どうもこの二人は少々常識を欠いていた。その1は、英語がだめで日本語は片言(男性の方はどちらもできなかった)、ま、そのためにどうやら千葉にある日本語学校に通うためにやってきたようだったのだが、まず、当日の予約だった。一応airbnbを通してきたが、飛び込みのような形だったのだ。そして二日目にはもう一日泊めてくれていってきて、たまたま予約が入ってなかったのでOKしたけれど、会話はほとんど成り立たず、男性の態度は礼儀を失していたので、あとのレビュウで(これまでたいていはOKをだしていたが)初めてNGをだした。

Guest No.128 1)聡子さん from 松江 2)7/16~7/17 3)大学の同窓会出席のため、とありました。4)素敵な女性でした。大学は剣道部出身とのことで、その同窓会がたまたま千葉みなとの某有名レストランで行われるとのことで当方に宿泊されたのですが、流石に武道をやられていた方らしく、身のこなし方・立ち居振る舞いが素晴らしかった、、こういう方を大和なでしこというのでしょうか? もう一回ゆっくり遊びに来るようにいってしまった、、

Guest No.129 1)みずほさん ひろみさん 偶然アラサー(?)の日本女性(ヤマトナデシコ)が続きました 2)7/22~7/23 3)千葉在住のみずほさんが群馬在住の友人ひろみさんを誘って房総へ遠足?? 4)ある意味7月のゲストの中でわたしにとって最も重要なお客様でした。というのもみずほさんは某有名バス会社の宣伝担当だったからで、お互いにそれぞれを宣伝する協力体制が築けたからであった。わたしはゲストにその会社の関連スポットを紹介し、彼女は知りあいに独歩亭を紹介しながらお互いに千葉の観光発展に尽くそうと励まし合ったのでした、、

Guest No.130 1)張 子健 18歳 越 博弘 19歳 from Senzhen/China  2)7/22~7/24 3)この深圳にあるSouthern University of Science and Techonology の学生二人は、どうやら日本のアニメファンらしくて、なんとかという映画にゆかりある地を訪問するため、とnoteにはあった。それがどこなのか会話は成り立たず、、 4)しかし、それに関係していたのか千葉公園にいきたいといっていたので、千葉公園亥鼻城に連れてってあげたらとても喜んでくれた、、

Guest No.131 1)陳 冠林 上海応用技術大学の学生 2)7/26~7/27 3)一人旅とあった、いろいろ聞いたらすでに日本の各地を回ってきてて、次の日帰国のため当家泊 4)なぜか中国の学生が続いた、たぶん夏休みということだったからかもしれない、、だから冠林君も二十歳くらい?彼は真面目そうな、おとなしい感じの学生で、日本語も英語もあまりうまくないといっていたが、英語は通じた。そして着いた日の午後と次の日の午前中は千葉の街を探索に出かけていった。

Guest No.132 1)徐 敏瑞 Hsu Min Juei 26歳? from 台湾 2)7/28~7/30 3)よくわからないのだけれど幕張メッセで行われてイベントFGO2周年記念大会に参加? 4)この人にもけっこう振り回された、ちょっと非常識な青年であった。彼は日本には何度もきているrepeaterで日本語を少し話した。最初のやり取りは日本語だったのだが、直前にこの幕張でのイベントのticketをとってくれ、といってきたのである。ファミリーマートで買えるといわれ、次の日いわれた時間にいってみるとすでに完売済み、すると今度はヤフオクを当たってくれという、、流石にその厚かましさには怒りを覚え断ると、彼は日本にいる台湾の友人(あとでそれもネット上での知り合いに過ぎなかったことがわかる)に頼んで、日本人からそれを取得しわたしのところへ送らせるというようなことまでやっている。いや、それだけでは済まず帰った後にもわけわからないものが送られてきたりで、それまでのTaiwaneseはほとんど感じのいい人たちばかりだっただけに、少々印象を悪くしたのであった、、

Guest No.133 1)孝彰くんと昇くん 2)7/29~7/30 3)メッセでのイベントのWonder Festival?の主催者か参加者、4)朝早く仕事のためにチェックアウトしなければならないといっていたから、そのイベントの関係者だったと思われる。彼らは前日夜遅くに到着して次の朝早く出られたから、仕事のためにここを選んでくれたのかもしれない、ということで短時間の滞在で馴染まなかったかもしれないし、ほとんど話もできなかったのだけれど、非常にまじめで礼儀正しい若者たちであった、、

以上が7月の宿泊者一覧となるが、ついでながら内訳を数えてみた。14グループ35人、男性20名 女性15名、国別では日本が5組17人、中国が4組7人、韓国二組5人、台湾二組3人、インド一組3人であった。他の月よりは多かったが、まだまだ空いている日はたくさんあったから、盛況というには程遠い感じだった。それでも日本人の間にairbnbが浸透してきていることを感じさせ、逆にホストも増えているような情報も耳にする。去年開業したころには千葉市にはそれほど多くのホストはいなかったのだけれど、今やライバル多しのようである、喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのか?よくわからない、といったところである、、

上記内容には関係のないことですが、今年から新たにオープンした千葉の新名所をご紹介します(当家から歩いて20分)。写真3枚はK's harborという遊覧船のでる港です。そこのticket売り場のある建物の1F、お魚の泳ぐレストランPier-01で、このエリアを運行するバス会社の宣伝担当みずほさん<Guest No.129>と千葉を魅力的にするための課題について話し合いました、、Img_6759
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