予想していたこととはいえ、水が引くどころか、いよいよ首都の機能もマヒ寸前のバンコク、飛行機も飛ぶかどうかわからない状態になっている、、早くからわたしの友人も今回ばかりは赤信号を伝えてきていた、で、旅行会社に問い合わせた、今回のこの事態でキャンセル料はどうなるかと、、格安航空券の場合、もし、こちらの事情でキャンセルする場合、ほとんど返金は難しいことが多い(時期・タイミング、旅行会社・航空会社によって異なるが)、しかし今回ばかりは、自然災害、わたしの都合ではない、、にもかかわらず、まだバンコクのスワンナプーム国際空港は、今の時点で閉鎖されているわけでなく、現に飛行機は飛んでいるようだ、よって、キャンセル料は発生するとのこと、ただし通常のキャンセル料30000円が特別事情ということで10000円になるという返事をもらった、、、うーん、これはどう解釈したらいいのか?どうしたらよいのかちょっと悩んだ、まず、まったくキャンセル料がかからないのなら問題はない、今回は無理しない、しかし10000円も取られるのなら、ま、バンコクまで飛ばないかもしれないが、とりあえず行ってみるか、という考えもなくはなかったのだ、しかし例えバンコクまで飛べたとしても、そのあとそうそうママならないことは目に見えていたし、わたしのticketは格安の乗り継ぎticketだったから、経由地で足止めくってにっちもさっちもいかなくなることも予想されることであった、ま、今回ばかりは諦めるしかなさそうであった、そうなると、どうして10000円も取られるのか納得がいかなくなった、、しかし、それも文句を言ったところでなんともならないのだろう、、結局30000円が10000円になったことで、これも諦めることにした、、
それにしても、まったく予期せぬことが起こるものだ、自然災害は恐ろしい、日本の企業も踏んだりけったりと聞いている、今年は日本にとって受難の年のようだ、、しかし、まずはタイの人々にお見舞い申し上げ、タイの一日も早い復興を祈るのが、いつかまたお世話になるものの務めというものであろう、、
今、気づいたのだけれど、1週間前に書いた上記文章が公開になっていなかった、あれれ、なにやってんだか‥?? しかし、どうやらそのときの予想は当たってしまったようだ、それにしても凄いことになっている、それと同時に被災民がそれほど深刻そうでないのが不思議だ、ともあれ一日も早い復旧を(ほんとうなら明後日の出発の予定だった、いったい平常に戻るのにどのくらいの日数がかかるのだろうか??)～
