独歩の独り世界・旅世界

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about me その8 ) 格言 その2 ) 内輪(about me関連)問題は失敗する

  とうとうabout me も2ケ月を過ぎ、今まで新人扱いをしてもらってきたが、もうそうはいかない、作った質問もようやく40問となった、作ってわかったことはランキングマンの人たちのように楽々・大量の質問は作れないということ、当初一日一作を目指そうかと思ったがわたしの力ではせいぜい週2作が限度だろう、はっきり力量がわかったから急がずmy paceでさしあたって100問くらいを目指そうかと思ってる(実際良質の質問を作り続けることは至難の業である‥)

 ここに来て好調と言うか比較的いいあたりが出ているのであるが、振り返ってみて当初ネタがなくてついつい初心者ぶってabout me関連の質問を作ってみた、それも1作や2作でなく結構な量である、でそれらがことごとく評判が悪かった(反応が悪かった)それらを列挙してみると以下‥

15問‘質問を作るのがあまり得意でない人の傾向’、18問・19問‘about meランキング答えた質問100位くらいまでの人(18問)、作った質問100位くらいまでの人(19問)にお伺いします ’、25問‘about meを楽しむ極意を伝授してください’、29問‘いい質問が作れたと思うと反応悪く、失敗したなぁと思う質問に回答が多かったりしません?’、33問‘about meの登録者って何人くらい?’、35問‘あなたは何故その質問に答えるのですか?’実に7問も内輪ネタを使ってしまった、思うにどの世界でも内輪ネタを使うようになったら終わりのような気がするし、実際どの世界でも反応は良くないように思う(お客・読者・相手に媚びる姿勢が窺われる?)、今後気をつけなくてはなるまい、それに2ケ月やってればある程度場になじむし状況もわかってくるのだから‥

 さて、そうした反省を踏まえながら振り返ってみると、15問(質問内容省略、以下同)の発想は質問内容とは逆のもので、それまで接してきてabout me のランキングなるものを知り、なんと何万件と答えている人・何千件の質問を作っている人の存在を知ったのがきっかけ、とくに答えるよりは作るほうがはるかに難しく、どうしたらあんなに簡単に(?)作れるものかと不思議に思って考えた結果を逆の形で表したのがこの質問となったわけだが、問いかけの内容として(現実にそういう人を差別している表現が含まれていたわけだから)明らかに失敗であった、大反省‥ 次も内容的に、というか質問対象者限定しかもランキング100位(実際10位までは明らかだが、それ以下は不明にもかかわらず)なんて呼びかけでは誰も答えてくれるはずなし(この質問は頭のどこかに‘??について100人に聞きました’というフレーズがどこかに引っかかっていた?)、内容もさることながら(先達たちの本音を聞きたかったのは本心からだが)やはり質問の仕方としては大チョンボ、その結果は数字にきちんと表れました(三連続三振です)、25問も似たような内容で似たような結果に終わった、しかしどういうわけか29問以降33問も35問も一応ヒットした、29問は実際わたしがそれまで質問を作りつつ感じてたことなのだが、またその答えに用意した‘世の中そんなもん’というのがわたしの実感であったが、ま皆さんの意見を参考にしようと思った、結果は大体予想通りと言うかわたしと同意見 &‘どっちにしろ回答があればうれしい’とこれまた心優しき人たちが多数を占めた、思うにこの場が比較的穏やかな(一時険悪なムードが醸しだされたが)イイ感じのムードに覆われているのは、なんと言ってもここに集う一人ひとりが健全で穏やかで、なおともに遊ぶ心を持ち合わせているからではないかと思う、そしてここに集う人たちって何人くらいなの?という問いが33問だったわけだけど、意外だったのは正確な数を教えてくださった方が二人(くろねこさん、ぴののさん、流石です)ということは、その他の方は知らないということなのですね、実際回答はまちまちで、もしかのお二人から正確な数を教えられなかったら、わたしとしても結局把握できなかったと思う、彼ら二人は正確に42***人(二週間前、だから現在は4万3千人くらいか?要は彼らはどこにその数字が出ているかを知っていたわけだ)と、その日現在の数を教えてくれたのだが、日々100人くらいづつ増えている状況?それはすごいことなのだけれど、わたしがぴののさんにお礼ついでに述べたことだが、実際積極的にabout meに関わっている人ってそのうちに1割くらいじゃないかと、まぁそれにしてもスゴイ人数だ‥(わたしが今調べたところ今現在の登録者数42388人)、で、この項の最後35問目、この問題はまだ賞味期限切れになってない可能性がありもう少し回答数が増えるかもしれないが、意外や意外結果は長打となっている、まさしくこれが先述した失敗したかなぁと思ったものが当たった例となるかもしれない、もっともこの質問は比較的新しいもので(作成日9月14日になっている)このころになると質問作りも多少巧みになってきて、選択肢に工夫を凝らすようになってきていた、そのせいかどうかわからないが、まさに内輪ネタ‘何故その質問に答えるのか?’という人を食ったような、馬鹿にしたような質問だったにもかかわらず、もしかしたらわたしという変人がある程度認知されてきたのか、なんだかわたしのために答えてくださっているような印象を受けた、もしそうだとすればありがたいことだ、心なしか質問のできに関わらず回答数が増えているような気がする、ともあれこの問題の回答は割れた、何故山に登るのかと聞かれて‘そこに山があるから’と登山家マロリーが答えたのはあまりにも有名な話であるが、それを真似て‘そこに質問があるから’という選択肢を入れてみたが意外と人気があった、もっともわたしが好んだ選択肢は‘その質問に答えたかったから’というものであったが少数派であった、これも先述の問題の回答例であるが‘いずれにしろ回答があればうれしい’これはここに遊ぶすべての人、作られたすべての質問に対して言いえていることではないかと思う、回答してくれたすべての皆様に感謝あるのみです~