独歩の独り世界・旅世界

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about me 質問を作って1ケ月

 結局このブログが続くか否かは、ネタ次第ということがわかってきた、そうそう書くことがあるわけでない、それでも山ネタの在庫はまだあるのだが(旅の記録にいたっては一回途中まで書いただけでまったく手付かずの状態だ)やはり気分というものがあってなかなかその気にならない

 ところがここに来てその気にさせられるネタが出てきた、前回about meの面白さに少し触れたが、どうやら俗に言うハマってしまった感ありで、始めて第一問を作ってからちょうど今日で一ヶ月質問数も25くらいになった、何故ここまで続いたかというとこの質問&回答という形式が、たとえそれが単純な、他愛もない質問であっても多くの見知らぬそれこそ老若男女が、何らかの回答という形の返信をくれる、これはわたしが今まで経験したことのないワクワクさせられる体験だった、何しろケータイでもPCでもmailというやつをもらえるのは週に1度あるかないかくらいだったのだから、つまり前回も言ったことだが双方向性・関係性が瞬時につくられるネットならではの世界がそこに実現していたからだと思う

 しかしだからといって充分満足のいくものでもなく、ちょっと物足りなさもあった、所詮質問を作って答えるというオアソビの世界、そこで完結してそれで終わり、だから質問の意味・意図は問われないし説明するスペースはない、答えもコメント欄はあるもののほとんど行ったり来たりする質疑応答にはなりにくい、わたしの思いはせっかくいい質問もあるのだからそれではもったいないではないか、というものでせめて自分の質問の解説といただいた回答の解釈をこのプログでやってみようか、というものであった、もしこれを始めたらおそらくブログのネタに困ることはなくなるだろう(たぶんabout me 愛好者なら、すでにそういうことをやっている人もいるのではないだろうか?)

 それにしてもabout me については(このココログも)まだわからないことがたくさんある、例えば一度作られた質問の行方、現時点で約72000件の質問が作られてきたようだが、いわゆるランダム検索をしてパスしていくと同じ質問がまた出てくる、と同時にわたしの作った古い質問の答えはあるときから現れない、ということは質問賞味期間みたいなものが設定されているのではないかと思う、古い質問にどうやったら行き着けるのか?また72000件もの質問があったら同じ質問もあるはず、それは野放しというか時が違えばまた趣も違うということなのか?いずれにしろそうしたことが問題にならずにここまで来ているのだからのスゴイといえばスゴイ、そしてこれもスゴイことだが、一人でもう何千問も答え何千問もの質問を作ってしまっている驚異の先達が何人もいることだ、どうやらそれだけ奥が深いということか、たぶん確実にその泥沼にはまりそうな予感がしている‥(自分の作った質問の解説と回答の感想を述べようと思ったのだが次回にした)